一人暮らしはワンルームとファミリータイプのどっちを選ぶべき?
2020年9月29日 当サイトにはプロモーションが含まれます一人暮らしはワンルームとファミリータイプのどっちを選ぶべき?
賃貸を渡り歩いて私が思ったことで重要なのが・・・
単身者にとって選ぶべきはファミリータイプかワンルームかってこと。
その人の性格にもよるのですが、私の場合はワンルームが最適との結論に至りました。
ファミリータイプとワンルームとでは雰囲気がやっぱり違います。
ワンルームの方は自由きままに住みたいとういう人が向き、ファミリータイプは多少のお付き合いも苦痛にならない人が向いてます。
ファミリータイプ
・部屋数が多い
・入居時、転居時の挨拶は基本的に必要
・荷物が多い人に便利(収納場所が多い)
・近所付き合い、自治会などが面倒(強制される可能性あり)
・ファミリーが多く居住していると単身者は浮きやすい
・階上に小さい子どもがいると足音がうるさかったりする
・階下や階上がうるさくても部屋を変えて寝れば多少は気にならなくなる
・駅から遠いほど家賃は安く部屋数は多い
・自炊派向け(シンクが広い。コンロも2つ)
・角部屋だとカーテンがいっぱい必要でお金がかかる
ワンルーム
煩わしい人付きあいは皆無
・入居時、転居時の挨拶は基本的に不要
・騒音に悩まされやすい(部屋一つなので)
・荷物が少ない人向け(レンタルコンテナを借りる手もある)
・安くても都心に住める可能性がある
・恋人がいるとH全開の声が・・・
・ファミリー向けよりも造りが簡素なことが多い(郵便ポストや流し台など)
・コンロが一つ、シンクは小さいなんてとこもあり、自炊派には向かない
・一人暮らしの寂しさを紛らすためにペットと同居
ファミリータイプは在宅率高い
やはり単身者よりファミリータイプで家族で暮らしている場合は在宅率が高く、毎日洗濯や掃除などするので、生活音はそれなりにします。
また、子どもがやんちゃだったりすると、大声での小言が建物中に響き渡ったりします。
こうなると最悪です。
家は外出時のストレスを癒すための場でもあると思うのですが、家に帰っても気が休まりません。
寝に帰るだけの隣人ならすごく静か
一方のワンルームは週末にまとめて洗濯とか掃除する人が多く、また寝るに帰るだけというサラリーマンもいます。
以前いたマンションがそうだったのですが、片方は空室、そして片方は寝る帰るだけのサラリーマンでした。
そのサラリーマンは土曜日も出勤のようで、日曜だけ終日家にいるような感じでした。
もちろん、その日曜日も出掛けた日とかもあるようなのでそうなるとほんとに寝るに帰るだけといった感じになります。
このような状態が2年程続いたのですが、かなり静かで住み心地がよかったです。
その後、そのサラリーマンは転居し、空室だった方も入ってから超うるさくなってしまいました。
その2年間は私が賃貸に住んでいた十数年の中で最も平和な生活ができました。
内見時に多少は隣人の存在も知ることができますが、不動産屋さんと一緒に内見するので、お隣は静かにしていることが多いです。
空室が多い物件は何等かの欠陥があったりもしますが、そういったいい面もあるようです。
女性が多い物件はH
特にクリスマスイブとかすごくって、どこもここもこの日の夜には恋人がやってきて、まるで満室状態のラブホテルと化する。
賃貸の壁は結構薄いので、あっちからこっちから「アッハーン、ウッフーン」の絶叫声がすることもある。
結局は静かな環境であれば長く住み、うるさくなったら更新までに転居といった方が多いようですね。
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