UR賃貸団地おすすめインターネット回線の比較から申し込みまで

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UR賃貸団地で利用できるインターネット回線の比較や選び方から申し込みまでをご紹介しています。

まずはUR賃貸団地でおすすめのインターネット回線をご紹介したのち、申し込み方法(手続き)やインターネット回線の種類や速さ比較などを解説しています。

インターネット回線について何から手をつけていいのかわからない方はUR賃貸団地でのインターネット回線申し込みどこでやる?からどうぞ。

◆UR賃貸団地でおすすめのインターネット回線

固定回線編

安定度ナンバー1!フレッツ光

UR賃貸団地は一部の高級物件にしか光配線方式は対応していません(今後普及する可能性はあり)。

ということは現時点では実質的にはLAN方式かVDSL方式になるかと思います。

もし、光配線対応であれば東日本であればギガマンション・スマートタイプや、マンション・ギガラインタイプ。西日本ならマンション・スーパーハイスピードタイプ 隼が速いです。

光配線対応でなければマンションタイプのLAN方式かVDSL方式!VDSL方式が一番多いのでこちらになることがほとんどです。

なお、お申し込み時に配線方式を指定することはできません。建物の調査で自動で決定します(光配線未対応であればVDSLかLAN)。

フレッツ光東日本
  配線方式 速度 備考
ギガマンション・スマートタイプ 光配線 上下概ね
1Gbps
高速無線規格のWi-Fiルーターをレンタル提供!
マンション・ギガラインタイプ 光配線 上下概ね
1Gbps
ルーターレンタルなし
マンション・ハイスピードタイプ 光配線 下り最大200Mpps
上り最大100Mpps
ルーターレンタルなし
マンションタイプ 光配線
VDSL
LAN
下り最大100Mpps
上り最大100Mpps
ルーターレンタルなし
UR賃貸団地はこちらが多い(VDSL/LAN)

フレッツ光東日本

フレッツ光西日本
  配線方式 速度 備考
マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼 光配線 上下概ね
1Gbps
マンション・ハイスピードタイプ 光配線 上下最大200Mpps
マンションタイプ 光配線
VDSL
LAN
上下最大100Mpps UR賃貸団地はこちらが多い(VDSL/LAN)

フレッツ光西日本

NTTは災害時に復旧速度が早い

ちなみにNTTは地震などの災害時の復旧速度が早いです。安定性や災害時に優れたNTTです。

最近は大規模な地震や台風などが頻繁に起こるようになりました。少しでも安定を取るならやはりNTTがいいです。

auひかりのUR賃貸団地用プラン

auひかりのマンション用の回線サービスはいくつもあるのですが、「auひかりマンション都市機構」がUR賃貸団地用のプランになります。配線方式はVDSL方式となりUR賃貸団地の多くで対応可能です。

しかし、速度が・・・・です。一部の団地では、下り最大70Mbps、上り最大30Mbpsとなります(^^)/。

auひかり
配線方式 速度 備考
auひかりマンション都市機構 VDSL 下り最大100Mpps
上り最大35Mpps
UR賃貸団地のためのプラン。プロバイダー込で月額3800円

auひかり

安さで選ぶなら「BB-EAST(BB-WEST)」

新規UR賃貸住宅の住棟内に敷設したLAN配線を利用したブロードバンドインターネット接続サービスです。なので古いUR賃貸団地では使えません

プロバイダ料金込みで月額が1750円(BB-EAST)という安さが自慢です。

LAN方式(電話局から住棟まで光回線を配線し、住棟内はLANケーブル)となっており、回線料金とプロバイダ料金がセットになっています。

BB-EAST(WEST)
配線方式 速度 備考
BB-EAST(WEST) LAN ベストエフォート BB-EAST月額1750円
BB-WEST月額2280円

※プロバイダ料金込み

支払いはBB-EASTの場合はクレジットカードのみ、BB-WESTの方はクレジットカードか口座振替(手数料200円必要)が利用できます。

ただし、マンションタイプなのでヘビーユーザーが多いと回線速度が遅くなる欠点はあります。こうした激安プロバイダーのよくある特徴は朝は回線が速いのに夜21時過ぎあたりぐらいからかなり遅くなることです

みんな仕事から帰ってきた夜からyoutubeとか見たいですからね。

過去に失敗した方はこうした激安プロバイダーは避けた方が無難でしょう。動画とか見ないならそれほど心配する必要はありません。

なお、BB-EAST(BB-WEST)は全てのUR賃貸団地に対応しているわけではありません。自分が住みたい物件の対応状況は(BB-EASTBB-WEST)をご覧ください。

無線回線編

無線回線の場合はルーターをレンタルするということになるのですが、このルーターには持ち運び型(モバイルルーター)と据え置き型(ホームルーター)があります。

持ち運び型(モバイルルーター)

一方の持ち運び型は据え置き型に比べて受信しにくいというデメリットがありますが、手の平サイズなのでどこにでも持ち運べるというメリットがあります。

固定回線選びは訳が分からなくて面倒という一人暮らしの方はモバイルルーターがいいです。

UQ WiMax

モバイルルーターで定評があるのはUQ WiMax

月間データ量の上限がないプランで受信速度が最大558~440Mbpsの高速通信を月額4380円(ただし混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)があります)で利用できるほか、サービス提供エリアが広く通信速度が速いプランもあります。

UQ WiMax公式サイトで契約する場合

本家のUQ WiMaxではモバイルルーターの15日間無料貸し出しサービスも実施しています。

無線通信の場合、地形や建物の影響によって通信しずらいというケースも有りうるので、検討されている方は是非このサービスで事前にチェックしてみることをおすすめします。

ただし、注意事項があって、15日以上借りっぱなしにしたり、機器を壊してしまうと違約金が発生してしまいます。良識ある方が通常使う分には大丈夫でしょう。

ただし、本家サイトで契約するとキャッシュバックの割り引きが一切ありません。

GMOとくとくBBで契約する場合

プロバイダーであるGMOとくとくBBから契約すると最大35000円キャッシュバックが受けられます。本家のUQ WiMaxで契約するとキャッシュバックがないので非常に大きいです。

しかし、GMOでは機器の貸し出しサービスがないんです。なのでUQ WiMAX(ルーター)のサービスエリアを公式サイトで確認して大丈夫であればGMOで契約するのが得策のような気がします。

ただし、サービスエリア内でも建物の形や周囲の地形によっては電波が受信しずらくなるかもしれないので実際に機器をレンタルしてお試しするよりは冒険になります。

一番いいのは本家のUQ WiMaxで機器レンタルをして試してからGMOとくとくBBを契約するという形でしょうか。

FUJIWifi

もう一つご紹介するとFUJIWifi契約期間の長期縛りがありません(月単位で契約できる)ので速度が遅ければすぐに解約できるのがメリット(解約時は解約金も手数料もありません)。また、スマホやパソコン、タブレットなど複数の機器につないで使うこともできます。

プランも様々あるので自分の使用スタイルに合わせて選べます。それほど使わないのにデータ通信料たっぷりプランを選んでもお金の無駄だからです。なお、無制限プランは実質的に200GB~300GBあたりで速度制限がかかってしまうのでおすすめできません。

なお、2019年2月8日より7日間お試し価格(500円)で体験できるようになりました。ルーターが使えるのか、スピードはどれぐらいかを体験するにはもってこいですね(別途配送料はかかります)。

据え置き型(ホームルーター)

据え置き型は持ち運べませんが、持ち運び型に比べて受信しやすいというメリットがあります。

SoftBank Airならデータ通信料の制限もなく、通信速度も速いのでオススメ。コンセントに電源をさすだけですぐに使えます。さらにソフトバンクのスマホを使っている方には「おうち割り」が適用されて1000円分割り引きされるのもメリットです。

対応回線が貧弱、または引っ越しが多いなら工事不要の無線回線

最近は自宅でも固定回線ではなく無線回線でネットを楽しむ人が増えているようです。工事も不要ですし、光回線並みの高速通信もできるようサービスも登場したり、さらに通信回線契約も込みで提供されるのでお手軽な点が人気のようです。

さらにUR賃貸団地の安い物件では対応回線が貧弱なもの(VDSL、ADSLやCATVなど)がまだまだ多いです。

こんな方は固定回線よりも無線回線がオススメ

一刻も早くネットしたい

利用可能な回線がCATVインターネット、BS110やADSLあたりしかない

VDSL方式では遅すぎる

工事で部屋に入ってきて欲しくない

土日しか家にいないので工事日スケジュールが合わない

いつ転居するかわからないのでその都度工事は面倒

過去に回線が未対応で何度も申し込みし直した

繰り返しますと家賃が安いUR賃貸団地だとまだまだ利用できるインターネット回線の種類が少なく、CATVインターネットやVDSL、ADSL(古い)あたりしかなかったりして最も速い光配線の恩恵を受けられません。

基本的に無線回線は固定回線に比べて速度重視の人(ゲームや動画などの利用が多い)にはあまり向きません。やはり、速さ・安定に関しては固定回線の方が有利です。

ただ、固定回線は工事が必要だと通常開通まで一ヶ月近くかかります(閑散期ならばもう少し早い)。その点、無線回線は工事が不要という点と、よほどローカルなエリアでない限りインターネットにつながるという点はやはり大きいです。

それと最近は光回線並みの通信速度がでるタイプも出てきました。

なお、UR賃貸団地の場合はURからURに引っ越す人も少なくありません。騒音トラブルなどで同じ棟内に引っ越すケースも珍しくはないので、そうなるといちいち固定回線の工事をするのも躊躇します。

また、世の中には様々な事情で外部の人に家に入って欲しくないといった方もいるかと思いますが、そういったご事情のある方は無線回線オンリーということになります。

◆UR賃貸団地でのインターネット回線申し込みどこでやる?

「インターネット完備」の物件でない限り、UR賃貸団地におけるインターネット回線の手続き(申し込み)は入居者各自でやることになります。管理事務所に行って手続きするというものではありません。

ちなみにUR賃貸団地の場合は私が見たところ「インターネット完備」の物件はなかったような気がします。「インターネット完備」というのは入居後にパソコンにLANケーブルをつなげるだけですぐにインターネットに接続できる環境で、インターネット回線やプロバイダの手続きは不要の物件です。

たいていの賃貸物件は「インターネット対応」となっており、自分でインターネット回線契約とプロバイダ契約をしなければなりません。

しかし、高齢化社会の中、極めて複雑なネット回線を理解できている高齢者の方は少ないです。ITに弱い一人暮らしの方だとはっきり言ってワケがわからなくなります。そこで当サイトではなるべく簡略化してご説明します。

UR賃貸では光配線方式、住棟内LAN方式又はVDSL方式による超高速インターネット対応を、また、ADSL、CATV方式により、高速インターネット対応を進めています。

長年私が使っていたYahoo BB ADSLは2019年2月末日をもって新規受付を終了しましたのでネット回線の超高速化に向けた時代の流れを感じます(サービス自体も2024年3月末をもって終了)。

ところでUR賃貸に引っ越しされる方でまだインターネット回線のお手続きがお済みでない方は早めに手続きをしておきましょう。

引っ越し日が決まり次第、インターネット回線の申し込みをしていかないと入居してから自宅でインターネットが全然できないなんてことになります。

もちろん、スマホなら別契約なので使えるのですが、パソコンでお仕事をしているような方にとってはかなりロスになるので気を付けてください。

◆あなたのUR賃貸団地インターネット対応回線の調べ方

UR公式サイトで各物件の回線を確認する

まずはUR公式サイトでこれから入居する(あるいはすでに入居している)物件の回線可能状況を確認します。

UR公式サイト物件を探すのページで物件を選んで頂いたら、物件情報≫詳細を見るに進んでいきます(間取り図がある行の横あたり)。

そうすると、設備欄の項目があり、エレベーターやエアコンなどの設備のほかに利用できるインターネット回線の種類の記載があります。

光配線、住棟内LAN、BS110CS、VDSL、ADSL、CATVなどの表記があるかと思います。それがその物件で使えるインターネット回線ということになります。

ちょっと例をあげてみます。以下は都内のとあるUR賃貸の物件の設備一覧です。

エレベーター、エアコン、ドロップインコンロ、自動お湯張り機能、オートドアロック、モニター付インターホン、床暖房、温水洗浄便座、独立キッチン、防犯カメラ、浴室換気乾燥機、プレイロット、CATV、BS110CS、VDSL、住棟内LAN(LAN方式)、ADSL、光配線、アルコーブ、バス・トイレ別、洗面所独立、追い焚き、トイレコールバスコール、洗濯機置場(室内)、全居室収納、収納(物入)、クローゼット、玄関収納、バルコニー

見るべきところは赤の太字のところです。色んな情報とまみれて表記されています(^^)/。この物件は家賃が少し高めなのか、光配線対応(現在の主流で速い)ですね。あとはCATV、BS110CS、VDSL、住棟内LAN、ADSLということになります。

光配線以外では住棟内LANかVDSLあたりが現実的な選択肢となりそうです。後は無線回線はこうした表記に関係なく契約できます(ただし、建物や地形によっては受信が悪くなることもある)。

念のためもう一度確認ですが、光配線とか住棟内LANとかVDSLと表記があったとしても、部屋の中でパソコンと壁にある穴にケーブルで接続すればインターネットが即できるというわけではありませんのでご注意下さい(契約が必要)。

◆各インターネット回線の種類

以下で各回線の説明をします。

光回線方式(FTTH)おすすめ!

電話局から住宅内までの全て光配線。速さならダントツで今後の主流です。

後述するLAN配線方式やVDSL方式に比べノイズの影響や配線の長さによる影響を受けにくいので通信速度が安定します。

例:フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ(東日本西日本 )など。

また、自分が使っているスマホ会社に合わせると割引になるセット割りや高額キャッシュバックキャンペーンも実施していてお得です。

ドコモ光auひかりソフトバンク光

LAN方式

電話局から住棟まで光回線を配線し、住棟内はLANケーブルで繋がります。

VDSL方式

電話局から住棟まで光回線を配線し、そこから各住宅までは既設の電話線を利用します。UR賃貸団地では最も対応が多い配線方式です。

フレッツ光東日本マンションタイプフレッツ光西日本マンションタイプひかりマンション都市機構

ADSL方式

電話局から住宅まで配線されている電話線を利用。局舎から離れるほど遅くなる。

電話局から住棟までの電話線が光ケーブルの場合は、ADSLの利用不可。

例:Yahoo BB(新規受付終了)

CATV(ケーブルテレビ)

住宅内のテレビ端子にケーブルモデムなどの装置を設置することにより、インターネットサービスが利用できます。

例:J:COMなど

◆インターネット回線速さを比較

ADSLはもう古いですしCATVは最大速度が遅いのでこの2つを除外するとだいたいのイメージでは下のような感じです。

光回線方式(オール光)> LAN方式(光+LANケーブル)> VDSL方式(光+電話回線)

一番速い回線は全て光ケーブルを使う光回線(オール光)です。

光回線方式は導入している物件は限定的ですし料金も少し高めですが、固定回線の主流は光回線方式になっています。

◆UR賃貸団地でのインターネット回線の結論

時代は光配線方式ですが、UR賃貸団地のほとんどではVDSL方式やADSL方式です。

UR賃貸で一番対応が多いVDSL方式は建物共用部まで光回線ですが、そこから各部屋までは電話線を利用するので、みんながネットを使いだすと速度が遅くなります。

つまり、その棟のメインが高齢世帯か若年世帯かによって大きく違います。若年世帯であれば夜にネットや動画、ゲームなどやることが多いですが、高齢世帯は寝る時間が早いこともありますし、使用目的もホームページ閲覧や動画をちょっと見るだけといった使い方も多いはず。さらに、ネット回線(プロバイダ)の契約は一応しているが、ほとんど使わなくなってしまったというケースも考えれます(子どもが独立したなど)。そうなるとVDSL方式でも特に問題なく使えるということになるでしょう。

私も駅から離れた古いUR賃貸団地に住んでた時はADSLを利用していましたが特に問題なく使えていました。回りは一人暮らしの高齢層や若年層が多かったです。

若いファミリー世帯が多いとたぶん思いっきり速度が落ちていたような気がします。

ただ、貧弱で時代遅れの回線方式を選ぶのであれば、速さ(規格)とサービスがどんどん充実してきた無線回線(モバイルルーターやホームルーター)が注目です。
UQ WiMAXFUJIWifi

回線契約やプロバイダー契約、対象エリアなどについてあれこれ頭を悩まさずに済みますし工事も一切不要(立ち合いもなし)。しかも、電源を入れればすぐにネットにつながります。

事前にルーターを貸し出すサービスもありますので、失敗する前に試してみて問題なければ契約すればいいと思います。

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