駅から遠くて安いUR賃貸に住んでバイク通勤が最強のコスパ

2019年4月16日 当サイトにはプロモーションが含まれます

家賃にあまりお金をかけられない場合、都心部ならばワンルームが基本。かなり古い物件で、共同トイレとか共同フロとかであれば充実した間取りとかもあるでしょうが、騒音とか民度の低い人とか多くなると覚悟すべし。

で、おすすめは私が住んでいたところのように駅から思いっきり遠くて、駅までバスとか自転車でしか行けないようなところ。

こういう物件はUR、民間問わず安いです。しかも築年数が古いほどお得になります。

2LDKクラスで8万円以下なんてのもあります。都心部ならばまずこんな物件はありません。北海道とかだったらゴロゴロあるんですけどね。しかも駅チカで。

でも都心部ならばこんな物件はまずないのです。

原付二種がオススメ

で、原付クラスのバイクに乗れるといいです。足代わりになりますから。

この際、人気車種を買わないこと。団地内に駐車するんで盗難の可能性があるからです。

もちろん、人気車種でないからといって最低限のセキュリティは必要ですよ。カバーとか、チェーンロックとかです。

で、原付なら二種がオススメ。普通免許じゃ乗れませんが、二段階右折不要ですし、公道では60kmまで出せます。

これが原付一種だとすぐに警察に捕まるし大変です。

また2人乗りできるのもポイント。家族を駅までタクシー代わりに送ってあげることも可能。

維持費も超安いので免許を取ってまで乗ってほしいですね。

メリット

なお、駅から遠い物件はデメリットと考えられがちですが、メリットもたくさんあります。

それは安い店が多いということ。

ちょっとバイクで走ればダイソーやニトリ、ユニクロ、西友などの激安店がいっぱいある。しかも駐車場もかなり広い。

駅前店とかだと駐車場も狭いですし、自転車置き場なんてギッシギシに混んでたりしますから。

また、ファミレスやファストフードの店とかも大通り沿いに山ほどあったりします。

私もマックや吉野家、ガストやバーミヤンとかかなり利用しました。休日はそれなりに混みますけど、平日ならばかなり空いてます。

また、大きい公園とかあれば散歩にも使えますしね。都心にある公園とかだとランナーが多すぎてゆっくり散歩とかできません。

後は免許持ってればですけど、カーシェアのステーションが団地のそばにあれば最高に便利です。

特にカーシェアは短時間であればあるほど安いので、ちょっと島忠とかに大きいものを買う時はホントに便利なのです。

注意点

部屋数が多くなると、ファミリー層が多くなる傾向にあります。つまり、子どもがいるということ。床の上を飛び跳ねたり、奇声を上げたりすることが考えられるわけです。

でも最近は少子化傾向が顕著で、子どもより独居老人の方が多いのかなという印象もあります。

なので最低一回は偵察に行く必要があります。

平日と休日、できたら昼と夜に行ってみた方がいいでしょう。団地が活気があるのかどうかがすぐにわかります。

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