UR賃貸団地でJCOMのインターネットおすすめプランとお申し込みはこちら!

2024年4月25日 当サイトにはプロモーションが含まれます

都市部のUR賃貸団地でNTTのフレッツ光と並んで対応可能が多いのがJ:COM(ジェイコム)です。UR賃貸団地などの集合住宅に住んでいる方を対象におすすめのプランをわかりやすく説明致します。

すぐにおすすめプランを知りたい方はJCOMのおすすめプランをどうぞ。

UR賃貸団地でJCOMおすすめの理由
  1. 対象プラン加入で総額33,792円割引!
  2. 「加入」+「乗り換え」でクオカード55,000円分プレゼント!
  3. ネット、有料テレビ、電話、ガス、電気など1本化できる!
  4. インターネット初期設定が無料!
  5. 専門チャンネル視聴はアンテナ不要なので楽々!
  6. 光回線が使えなくてもJCOMならOKというUR賃貸団地もある!
J:COM
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UR賃貸団地でJCOMのおすすめプランは?

JCOM(ジェイコム)は固定ブロードバンド契約数第3位のシェアを誇るケーブルテレビです(2020年9月現在)。

インターネットだけでなく、固定電話、動画、専門チャンネル、電力、ガスなど幅広いサービスを提供していて、ワンストップサービスで契約できるのがポイントとなってはいますが、そのプランも大変複雑怪奇となっています。

なので、どのプランを選んで良いのか頭の中が混乱しまうことが多いようです。

ガイド

しかし、JCOMのホームページはリニューアルされ以前のようなゴチャゴチャしたものからかなり改善され見やすくなりました。

JCOMではインターネットや動画、専門chの利用者が多いのでそれをメインにしてプランの特長をシンプルに理解する必要があります。

ここでは電力とガスは省略して少しでもシンプルに解説したいと思います。

なお、新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要として「動画配信サービス」の利用が大幅に増加しているようです。

なので、JCOMのプランを選ぶ際は専門チャンネルや動画見放題のオプションを付けられる方が多いとのことです。

JCOMの主なプラン

ネットWiFi専門ch
(テレビ)
動画固定
電話
スマホ
NETパック
人気!
スマートお得セレクト
人気!

(ジャンル1つ)
スマートお得プラン
(見放題)
スマートお得オンデマンド地デジ・BS
NETコース
凡例 標準 一つ選択可 追加可 選択不可

なお、上記のプランもさらにインターネット回線の速さなどで各種プランが用意されています。

ではコースを一つずつわかりやすくご説明致します。

NETパック人気!

「NETパック」「インターネット回線」に加えて、「動画」「固定電話」「スマホ」の3つの中から一つ選べるプランです。

人気なのが「動画」との組み合わせです。動画は映画、国内ドラマ、海外ドラマ、アニメ、エンターテインメント、バラエティ等のさまざまなジャンル1万本以上の動画が見放題というもので、スマホやタブレットなどお好きな端末にダウンロードしていつでも楽しむことができるのが特長です。

「専門チャンネル」との違いは「専門チャンネル」はテレビでのみ視聴するのに対して、「動画」はパソコンやスマホなどで視聴でき、持ち出しもできるという点です。

NETパックの主な料金例

回線速度専門ch動画
(10000本)
月額料金
NETパック320Mコース(メガパック)320Mbps公式サイト参照
ポイント
  1. 最大速度が320MbpsになるNETパック320Mコース(メガパック)がおすすめです。JCOMは遅いとの評判も少なくないのでできるだけ通信速度が速いプランの方が後悔しません。

スマートお得セレクト人気!

「スマートお得セレクト」「インターネット回線」に加えて「Wi-Fiルーター」、「専門チャンネル」がセットになったプランで、オプションで固定電話もつけられます。

「Wi-Fiルーター」があれば室内でパソコンやスマホやタブレットなど複数の機器が無線通信することができます。特にパソコンの場合、LANケーブルが必要にならなくなるので部屋がスッキリします。

そして、自宅においてスマホをWi-Fiルーターに接続すれば契約通信量にはカウントされないので使い放題になります。

ということは、スマホを日本通信やmineoなどの格安プランを契約することでスマホの月額料金を劇的に安くできるのです。

「専門チャンネル」については自分の好きなチャンネルだけをセレクトしてテレビで視聴することができるものです。【映画・ドキュメンタリー】【ドラマ】【アニメ・音楽】の3つのジャンルから一つだけ選べ、BSデジタル(NHKや民放)などはどのジャンルを選択しても共通して視聴することができます。

中高齢の方なら【映画・ドキュメンタリー】、若い方や主婦の方なら【ドラマ】か【アニメ・音楽】あたりが人気がありそうです。

スマートお得セレクトの主な料金例

回線速度専門ch動画
(10000本)
月額料金
スマートお得セレクトNET320M
人気!
320Mbps
(WiFi)

(ジャンル1つ)
公式サイト参照
ポイント
  1. Wi-Fiルーター付きで最大速度が320Mbps、専門chのジャンルは1つだけですが、見放題だと見切れないというケースもありますのでバランスが良いのではないでしょうか。

スマートお得プラン

「スマートお得プラン」「インターネット回線」に加え、「Wi-Fiルーター」そして「専門チャンネル」が見放題(99ch)になり、さらに「動画」と「固定電話」から一つ選ぶこともできます。映像に重点を置いたプランと言うこともできるかと思います。

時間がたっぷりある方で、好きなテレビを好きなだけ見たい方にもってこいではないでしょうか。4K対応テレビであれば4K放送も視聴することができます。

スマートお得プランの主な料金例

回線速度専門ch動画
(10000本)
月額料金
スマートお得プラン320
(TV+NETコース)
320Mbps
(WiFi)

(見放題)
公式サイト参照
ポイント
  1. テレビや動画が大好き、ネットも大好きという方にご満足頂ける豪華プランです。格安光回線とアマゾンプライムの最強コンビに比べるとそのコスパには勝てませんが、こちらは専門チャンネルの質が高く、昔の懐かしいドラマやドキュメンタリー、音楽番組、アニメなど質ではアマゾンプライムを圧倒しています。

スマートお得オンデマンド

JCOMのプランの中では最もサービスが充実したプランが「スマートお得オンデマンド」です。

「インターネット回線」「Wi-Fiルーター」「地デジ・BS」「動画」が標準で、オプションで固定電話を付けることもできます。

共用のBSアンテナが屋上にない団地で、アンテナを自分で付けるのが面倒な方や低層階なのでアンテナの向きに障害物が入る場合はケーブルテレビならアンテナ不要で受信できますのでオススメです。

なお、「専門チャンネル」を付けたい方はこちらのプランではなく、「スマートお得セレクト」や「スマートお得プラン」をお選び下さい。

スマートお得オンデマンドの主な料金例

回線速度専門ch動画
(10000本)
月額料金
(税抜)
スマートお得オンデマンド NET320M320Mbps
(WiFi)
地デジ・BS公式サイト参照

NETコース

「インターネット回線」のみのサービスです。最もシンプルなプラン。専門チャンネルも動画も電話もいらないという方向けとなります。

料金的には通常の光回線に比べ割高な印象がありますが、光回線が利用できない一部の団地でJCOMが利用できる環境であれば選択肢の一つとはなります。

ただし、「ネット回線」と「動画見放題」の組み合わせのプランより高いという妙な設定なのでこのプランはおすすめできません。

また、このコースと人気のアマゾンプライム(月額500円で音楽動画見放題)にしても割高になってしまうので、それでしたらNETパックを選んだ方がお得です。

NETコースの主な料金例

回線速度専門ch動画
(10000本)
月額料金
NET 320Mコース320Mbps 公式サイト参照

JCOMの固定電話「JCOM PHONEプラス」

JCOMには「JCOM光」という光回線があるのですが、これは戸建て専用でUR賃貸団地のような集合住宅では契約できないのでケーブル回線のJCOMでは光電話は契約できません。

その代わりJCOMには固定電話プラン「JCOM PHONEプラス」があります。光電話の基本料よりは高いのですが一般加入電話の基本料よりは安く、通話料も光電話並みです。

「JCOM PHONEプラス」の基本料

「加入電話」と「JCOM PHONEプラス」の基本料金
加入電話JCOM PHONEプラス
月額1,870円月額1,463円
基本料だけで年間4,884円節約!

「JCOM PHONEプラス」の通話料

ガイド

基本料だけで月407円も安く、1年で4,884円も節約できることになります。さらに通話料に関しては光電話の通話料と同程度になりますのでJCOM加入をご検討で固定電話を付けるのであれば「JCOM PHONEプラス」はかなりおすすめです。

J:COM NET 無料セキュリティーが無料!

JCOMのセキュリティ対策サービスはかなり手厚く、しかも無料で利用できます。

JCOMの無料セキュリティ対策
  1. 無料セキュリティソフト「マカフィー」(ウイルスやスパイウェアのスキャン・駆除だけでなく、不正アクセスや設定した個人情報の漏えいも防ぎます)
  2. 迷惑メール撃退(受け取りたくないメールをサーバー側で自動的に拒否)
  3. メールウイルススキャン(パソコンがウイルスに感染することを未然に防ぎます)
  4. ホームページウィルススキャン(サイトからのウイルスをブロック)
  5. フィルタリングソフト(お子さまにふさわしくないサイトの閲覧を抑制したり、利用時間を制限)
ガイド

鉄壁の守りでパソコンや個人情報を守ることができるので安心。しかも全て無料なのが驚きです。

UR賃貸でJCOMのメリット

ネット回線からテレビ、電話、ガス、電気を1本化!

JCOMの最大のメリットはネット回線からテレビ、電話、ガス、電気を1本化できることです。

これらを一つ一つ吟味して選んでいくのは大変骨が折れる作業です。時間もかかりますし、迷いも出ます。

でも1本化できれば請求も1本なので簡単に管理できます。契約更新も非常に楽なのです。通帳の明細がシンプルになるメリットもあります。

1円でも安くしたいという方は一つ一つ検討して契約していくのがいいのでしょうが、そこまで金銭的にこだわりがなければ1本化できるJCOMのメリットはかなり大きいです。

都市部UR賃貸団地ならかなり対応

ケーブルテレビ(インターネット)はUR賃貸団地ではほとんどの物件で対応可能となっています。

光回線に申し込んだけど非対応で断られてしまった場合や無線回線だと受信が安定しない場合などはJCOMならばほぼ大丈夫です。

光回線に対応するまでのつなぎとして考えることもできます。

都内JCOM対応物件の一例
  1. 希望ヶ丘団地/花畑団地/豊島五丁目団地/高島平団地/清瀬旭が丘団地/滝山団地/町田山崎団地/百草団地/多摩平の森団地など多数

プロバイダ契約不要

通常は回線契約とプロバイダ(sonetなど)契約の2つが必要で、どこのプロバイダにしようか迷うことも多いかと思いますが、JCOMインターネットの場合はプロバイダ契約不要です。

アンテナ不要

専門チャンネルだとBSのように専用アンテナが必要だと思われるかもしれませんが、ケーブルなのでアンテナは不要です。当然アンテナ設置工事も必要ありません。

インターネット初期設定が無料

機械ものに弱い高齢の方などはインターネットの初期設定が難しいと思いますので、無料でやってくれるサービスは心強いですね。

UR賃貸でJCOMのデメリット

ポイント
  1. 光回線でない割りには高い
  2. 速度が遅い
  3. 抱き合わせプランが多い

光回線でない割りには高い

念のため確認しておきますが、JCOMのインターネットは光回線ではありません。ケーブル回線を利用したインターネットになります。

正確に言うと、JCOM光というサービスはありますが、前述のようにこれはKDDI回線を利用した戸建て用サービスであってURのような集合住宅では関係ありません。

キャンペーンで六か月は大幅割り引きがありますが、それでも割高感は否めません。

JCOMは速度が遅い?

JCOMの最高速度の320Mコースは最大通信速度320Mbps(下り)です。

しかし、これは理論値であって実測値はそこまで出ません。

ただし、ADSL回線の下り平均速度が10Mbps(最大50Mbps)と言われていますので、ADSL回線に比べればかなり速いのではないでしょうか。

JCOMが遅いという評判はあくまで光回線との比較で言えることなのです。

今まで光回線の光配線方式でネットをやっていた方がUR賃貸団地に引っ越してケーブルネットを使うと遅く感じることは多いと思います。

動画やゲームをよくするというヘビーユーザーの方にはあまりおすすめできないJCOMですが、ネットサーフィンやメールなどがメインの方であればそれほど不満はないかと思います。

ちなみにJCOMでも1Gbpsコースを開始していますが、これは戸建限定のためUR賃貸団地では契約できません。集合住宅での最速は320Mコースとなります。そして320Mコースが人気ナンバーワンです。

抱き合わせプランが多い

JCOMは抱き合わせプランが多く、単体でインターネット契約すると割高です。一見安く見えるようなプランでもauスマートバリュー加入者が条件であったり、月額3500円とあってもそれは4か月限定であったりなど、インターネット回線契約特有の広告があり、よく確認しないと後でこんなハズじゃなかったとなります。

光回線が非対応ならばJ:COMなどを検討し、光回線が対応になり次第、再検討されると良いかと思います。

UR賃貸団地で光回線が非対応ならJCOMもあり

UR賃貸団地の公式サイトで物件を見ると、ケーブルテレビ(JCOMなど)と光回線(VDSL方式)対応の物件が多いです。ただし、光回線(光配線)対応物件も徐々に増えてきました。

光回線対応なら光回線を選択した方が価格的にもサービス的にも無難ですが、ケーブルテレビのみ対応という場合はJCOMなどのケーブルネットや無線回線などを選択肢に入れる必要があります。

JCOMとモバイル回線どっちがおすすめか?

JCOMとよく比較されるのがモバイル回線です。おそらく光回線が引けない団地にお住まいの方で、JCOMなら契約可能というケースではないでしょうか?

JCOMは光回線よりも割高感があるのでモバイル回線も選択肢に入ってくると思いますが、やはり有線であるJCOMの方がモバイル回線(無線)より安定してるに決まってます。

モバイル回線の場合は電波が不安定だと動画を見ていて途中で切れたりしてストレスが溜まります。特にゲームや動画がメインの方はモバイル回線は見送った方が良いでしょう。

光回線未対応の団地でJCOM対応であれば、少しでも安定したJCOMの方をおすすめします。

ということで、JCOMはインターネット、テレビ、電話、電気、ガスのサービスを提供しているので、これらを別々に契約するのは面倒という方にはおすすめできます。

これらを別々に契約するのは高齢になるほど面倒ですし、支払いが一括管理できるメリットも捨てがたいです。できるだけ通信費などを節約したい方は別々に契約した方がベストですが、時間も手間もかかります。

J:COM
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