UR賃貸団地の鍵紛失防止グッズ
2019年7月10日 当サイトにはプロモーションが含まれます玄関の鍵や自動車やバイク、自転車の鍵を紛失してしまうと大変です。
特にUR賃貸団地の場合、管理事務所に合鍵などありませんので絶対に鍵を紛失しないようにしたいものです。
そこで大変便利な落とし物防止グッズをご紹介します。
先進的な落とし物防止グッズ「Tile」
TileはスマホとBluetoothで接続し、鍵、財布、パスケース、自転車などTileをつけた物の場所を「音」を鳴らしてお知らせします 。
紛失した場合(一定の距離を離れる)、Bluetooth接続が切断れ、その場所(落とした場所や忘れた場所)を特定できます。
同じシステムのユーザーが落とした近くを通った時にTileの電波を拾ってくれればやはり特定することができます。
Tileを使って探す方法
Tileを使って無くしたものを探す方法は3つです。
音で見つける
スマホから操作することで音を鳴らすことができます。近くであればすぐに見つけることができるでしょう。
Tile Mateは45mまで、Tile proなら90mまで探知できます。
逆にTileから操作することでスマホを鳴らすこともできます。
Bluetoothが切断されることで場所を特定する
スマホとTileが45m以上(proは90m)離れるとBluetooth接続が切れて、落とした場所を特定することができます。
専用アプリを常時起動する必要があるため、スマホのバッテリーの減りは早くなります。
※接続が切れてもお知らせする機能はありません。
コミュニティで探す
Tileを持っている人があなたが落としたTile付の鍵のそばを通ると、通知してくれるサービスがあります。
Bluetooth機能をオフにした状態で落としてしまった場合に見つけるチャンスがあるということです。
ただし、レビューではそれほどこの機能には期待しない方がいいとのこと。最後の手段です。
Tileの感想
先進的なシステムで画期的だと思います。
ただし、スマホを持っていない方や機械にまるっきり弱い方は使えません。
そうでなければ、よく物をなくす方は非常に価値があるでしょう。
電池も交換可能になったことで使い勝手もアップしました(電池寿命は約1年)。
私が買ったのはTile Mateというもので2000円弱でアマゾンで買ったものです。
スマホから音を鳴らした時の音がバッグの中に入っているとどうしても音がこもってしまうので人によっては聞き取りにくいかもしれません。
ただ、逆にTileからスマホを鳴らした時はスマホをバイブレーターにしていても大音量で鳴るのでわかりやすいです。
Tileを鳴らす時に大きい音がいい場合はTile Proの方がおすすめです。
ネームホルダー
Tileのような先進的なものではなく、もっとシンプルなものをお求めの場合は、ネームホルダー(ストラップ)に鍵を入れて首からぶら下げてシャツのポケットに入れておくのがいいでしょう。
胸ポケットがあるシャツが必要です。なくても首からぶら下がるので大丈夫なのですが、念のため胸ポケットに入れるようにしておくとさらに安全です。
ネームホルダーは透明なので鍵をそのまま入れてしまうと見えてしまうので、何かに包んで入れておけばいいでしょう。
ネームホルダーでなくてもキーケースに入れてストラップで首からぶら下げてもOKです。
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