UR賃貸団地におすすめの防犯グッズ

2019年7月7日 当サイトにはプロモーションが含まれます

UR賃貸団地におすすめの防犯グッズをご紹介!。夜の帰り道だけでなく、在宅時も空き巣などの被害から防御しなければなりません。特に一人暮らしの女性だと狙われやすいのでご注意下さい。外出時と在宅時にわけて防犯グッズをご紹介致します

外出時の賃貸団地防犯グッズ

女性必携!「防犯ブザー」

夜道を歩くなか、後ろから怪しげな男が近づいてきて、後ろから抱きしめられた!そんな時は防犯ブザー

レイメイ藤井の防犯ブザーは防水機能付で音と同時にLEDライトが点滅して危険を周囲に伝えます。

駅から家までこれを首からぶらさげておけば有事の時に即対応できます。

ストーカーを監視!「ウェブカメラ」

部屋の窓から自宅前が見渡せるようであれば設置する効果あり。ストーカーが自宅前に待ち伏せしている可能性があります。

また、部屋のものがなくなることが多ければ合鍵を作られて不在時に侵入されている可能性もあります。元カレや元カノに渡した合鍵を複製されている可能性もあります。

そんな時もウェブカメラで証拠をバッチリ撮影してしまいましょう。安い製品だとウイルスに侵入されて部屋の画像をネットに公開されてしまうのでパナソニックのウェブカメラをおすすめします。動きを検知してスマホに通知する機能を備えています。

在宅時の賃貸団地防犯グッズ

賃貸団地での防犯対策は窓(ベランダ)がメインとなります。一戸建てよりは比較的対策しやすくなります。

窓を開けにくくする「サッシ用補助錠」

まずは安価にしかも簡単に取り付けできる補助鍵がおすすめです。

高層階でも屋上からロープを使ってスパイダーマンのようにベランダに降りて窓を破って侵入してくる空き巣もいます。

玄関ドアだけでなくベランダもしっかり防犯対策をしておきたいものです。

窓に簡単につけられる補助錠が簡単で便利。これをつけると外からは普通には開けられません。泥棒は犯行時間がかかるのをとても嫌がるのでこうしたグッズは地味ながらも効果あります。

ノムラテックのウインドロックは信頼度も高く、ゴムがついているのでサッシを傷めにくくオススメです。

ライトで威嚇する「人感センサー」

人感センサーというのは赤外線センサーにより人が通るとセンサーが反応して、リモコンに音と光でお知らせ(音のみも光のみも設定可能)。

比較的安価で配線入らずなので簡単に導入できるメリットがあります。

賃貸団地の場合はベランダからの侵入もありますのでぬかりなく対策しておきたいです。

リーベックスという会社のワイヤレス チャイム Xシリーズはお手頃な防犯センサーグッズを取り揃えており、一戸建ての庭などに設置することで侵入者を知らせることもできますし、別売りのライトを設置することでセンサーが反応するのと同時にライトを点滅させて侵入者を威嚇することもできます。

別売りのライトは様々なタイプのものがあり、点灯するもの(15秒と90秒の設定可能)、パトカーのランプのように赤いライトが派手に光るものなどありますのでお好みのものが選べます。

私の実家でも2個買ってお風呂裏や万年塀と建物と間の狭い空間にこれを設置していますが、反応も良く満足しています。ただし、赤外線センサーなので西日にあたるようなところだと誤反応してしまうこともあるのでその点は注意が必要です。

ちなみに受信機はこんな感じに光って知らせてくれます(音も可)。

賃貸団地の場合はセンサーをベランダに仕込ませておいて、感知と同時に連動して光るLEDライトを窓に貼り付けておけば(窓付近の棚とかでもOK)、ベランダへの侵入者を威嚇することができます。

その場合は、送信機とLEDライトをバラで購入すればいいでしょう。受信機の方は離れている部屋にいる時に必要なのでワンルームとかでは特に必要性はないです。

このセンサーのすごいところは人を感知するだけではありません。赤外線センサーなので熱を感知するわけですから、放火対策にもなるわけです。ここがすごいところ。

玄関の鍵を高性能シリンダーに交換

ディンプルキーでない普及型のキーであればディンプルキーなどの高性能の鍵(シリンダー)に交換すると玄関の鍵を破られにくくなります。

物件によって規格がある場合もあるので、管理会社に相談してから信頼できる鍵交換業者にお願いするといいです。

仕掛けられた盗聴器を発見する「盗聴器探知機」

前に住居人が仕掛けた場合や、自宅にエアコンなどの設置の際に電源コンセント内に超小型の盗聴器を仕込まれる可能性があります。

そうすれば部屋でのあなたの会話は筒抜け

粗悪な中国製が多く出回っているカテゴリーですが、そんな中でも「探吉くん」は日本製で価格も手頃なので入門用としてオススメです。

なお、前出のリーベックス社からも手頃な価格の盗聴器発見器が販売されています。リーベスク社は国内でも多くの販路を持っているしっかりした会社なのでオススメです。

自転車泥棒防止の「U字ロック」

団地は一戸建てと異なり、自転車置き場が部屋から離れていることもあり、盗難の危険性が高いです。

あまり高級な自転車を自転車置き場に置くのは危険です。できるだけ部屋に入れておきたいところですが、毎回出し入れが面倒なのでせめて盗難防止チェーンは複数かけたいところです。

パナソニック U型ロックがディンプルキー採用でシリコンカバー覆われているので自転車を傷つけにくく人気があります。

ただし、自転車は軽いので鉄柱のようなものにチェーンでロックしておかないと簡単に持っていかれます。

こんなエリアの物件は特に注意

駅から遠い賃貸団地

駅から遠い物件で周辺に大きな幹線道路や商業施設、住宅地がないエリアは日が暮れると真っ暗になり防犯上大変危険な状態となります。

私もそうしたエリアにある物件に住んでいたことがあるのですが、夜8時には誰も歩いていないという有様で、たまに自動車やバイクが通るだけといった感じでした。

こうしたエリアの夜の時間帯に女性が一人でジョギングをしていたのを見たことがありますが大変危険に思ったものです。

基本的にこうしたエリアでは夜に徒歩で出歩くのはやめ、最低でも自転車を使うぐらいの事は必要です。

川や高速道路、貨物鉄道が近くにある賃貸団地

川や高速道路、貨物鉄道のそばは犯罪発生率が高いです。夜はひと気がなくなるからです。多少の音があっても高速道路や貨物鉄道の高架下であればかき消されてしまうわけです。

叫び声をあげても誰にも聞こえないこともあります。こうしたエリアにも夜には近づかない方がいいです。

それと長いトンネル内の歩行者用通路も危険ですね。過去に神奈川県川崎市宮前区において殺人事件がありました。被害にあったのは一人暮らしの女性です。

そもそもそのような長いトンネルを通らないと自宅に帰れない物件を選んでしまったこと自体が失敗だったのです。

駅から近いと家賃は高くなり、遠くなれば安くなるのですが、通勤経路などを事前に下見をして(特に夜)、人通りや車通りがある道で通勤できるかどうか検証すべきです。

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