引っ越し後にNHKの受信料契約はしない?解約したまま黙っててもバレない?
2020年9月3日 当サイトにはプロモーションが含まれます生活するには家賃や食費、光熱水費や通信料などほんとにいっぱいお金がいります。その上に高いNHK受信料とかがあるのです。これを念頭においていない方が結構多くいきなり徴収員が来るとビビる。
では引っ越し後にNHKの受信料は契約はしなくて済むのでしょうか。黙っていればバレないのでしょうか?
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NHK受信料契約して受信料払わないと訴訟で負ける
契約してなくても罰則がないわけですが、契約してしまうと支払い義務が発生しますので、未払い(滞納)があると訴訟されれば負けます。
突っぱねる人もいるそうですが、ワンセグでも受信料の支払い判決が最高裁で出たのは衝撃的でした。
NHK受信料取り立ては厳しい
私が初めて賃貸を借りたのがオートロックのマンションでした。
ほどなくして、受信料徴収員がやってきました。
「NHKの受信料の件で来ました。玄関ドアを開けて下さい。」
結構強気な感じでした。すぐに開けなさいといった感じです。弱気なら追い返されてしまうからでしょう。
NHKも見てるので仕方ないなと思って受信契約をしました。
その後、隣のうちにも来たのですが、お隣さんはかなりビビッてました(聞こえてきたんですよ)。
地上波は1年で14000円ぐらいですからね。
お隣さんはどうなってのかわかりませんが、たぶん支払うハメになったとは思います。
新聞の勧誘とかでも断ると玄関のドアを蹴って帰る悪質なのがいるので、NHKの受信料徴収員もわかりませんね。
引っ越し後にNHKに電話して受信料手続き
その後、私は引っ越ししたためにNHKの受信契約を一旦解約し、転居後にNHKに電話をして受信料の再開の手続きをしました。
その時、担当の女性の方が少し驚いたように、そして喜んでいるようにも感じました。
恐らく受信料の手続きを積極的に電話してくる人はかなり少ないんだと思います。
ほとんどは徴収員が各戸訪問して手続きをしているのでしょう。
なお、一昔前は手続きが終わると放送受信章という受信契約済のシールをくれるのでそれを玄関先に堂々と貼っておけたんですが、今は廃止されてしまったようです。経費削減の意味があるとか。
引っ越しを契機に解約しても次の転居先にも来ますのでバレないということはないです。
NHK受信料の断れるのか?
ネットでNHKの受信料を断り方として
「うちの者ではない」
「うちにはテレビもスマホもない」
という具合にありますが、実際のやりとりでは相当食い下がられるでしょう。ネットで書かれていることを実践してみても返り討ちを食らう可能性の方が高い。
そして、再びしつこくやってくること間違いなしです。彼らもノルマがあるのでしょうね。
ワンセグでも受信義務が認められた判決が最高裁で出て、批判が殺到したようですが、支払いを拒絶するにも相当の度胸が必要と思われます。
誰が来ても絶対に出ないという覚悟があれば支払いは拒絶できそうですけどね。ま、居留守にも限界がありますけど。
NHK公開番組観覧者募集でプレミアチケットを当てる
NHKでは受信料を支払っている世帯は、NHK公開番組の観覧者募集に申し込むことができます(抽せん)。
超プレミアな番組は抽せんです。
プレミアチケットは以下の3つです。
紅白歌合戦(超超人気)
ザ・少年倶楽部(超人気)
おかあさんといっしょ(人気)
これらはかつてヤフオクなどのネットオークションで高額な価格で取引されていました。
特に紅白歌合戦は超人気で、嵐が司会をやったときは50万円近くにもいったそうです。
「ザ・少年倶楽部」も3万円前後が相場になっていました。
「おかあさんといっしょ」も人気です。子どもに絶大な人気がある「おかあさんといっしょ」に孫を連れて行ってあげたいと、お爺ちゃんやお婆ちゃんが支援してくれるのだとか。
あとは「うたこん」も人気です。
現金化できれば受信料払ってもおつりがくるぐらいですからね。特に紅白なんかは50万円で売れたら単純計算しても受信料30年分以上にもなりますからね。これはビジネスの話にもなってしまうわけです。
しかし、転売は固く禁止されているので現在はかなり難しいそうです。
今はNHKも入場時に写真による厳重チェックをしているとか。
ジャニーズや演歌ファンならば受信料だけでプレミアチケットを入手できることになるのでお得感がかなり高いですね。
そう考えると受信料なんて安く感じませんか?
私は過去に「ザ・少年倶楽部」や「おかあさんといっしょ」を数回当てたことがあるんですが、紅白歌合戦は毎年応募しても全くダメ。倍率が500倍とからしいです。
ということでNHKの受信料払っている方はプレミアチケット是非当てて元を取ることも考えてみて下さい。
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