一人暮らしの節約しすぎに注意!

2019年11月29日 当サイトにはプロモーションが含まれます

一人暮らしは気楽ですが、注意してくれる人がいないので節約しすぎには注意が必要です。どのようなケースがあるのかご紹介致します。

低家賃だと光熱水費が上がる

低家賃ということは築年数が古く、耐熱性も悪いで、夏や暑く、冬は寒くなる傾向があり、冷房費や暖房費が多くかかります。

冬場は厚着でなんとかなることもありますが、夏場は熱中症の危険もあるのでエアコンは絶対につけた方がいいです。

死んでしまっては元も子もありません。

少しぐらい家賃が高くても耐熱性の高い部屋を選んだ方が得します。

低家賃だと民度が低い

低家賃だと生活費の負担が減るわけですが、どうしても民度が低くなる傾向があります。特に都市部のような相場が高いエリアでの低家賃には注意です。

外国人居住者が複数で暮らしていることもよくありますが、日本の常識をわかっていない人も多いので、共用の庭で野菜を栽培していたりもします。

そういった不良外国人に出くわす確率が高くなるのです。

不健康な食べ物で医療代がアップ

コンビニのおにぎりばっかり食べることによって、脚気になる人が増えているそうです。脚気は江戸時代とかに多くみられたビタミンB1不足によるもので、心不全と末梢神経障害をきたす病気です。

徳川家の将軍が脚気に悩まされた話は有名です。

野菜や肉(特に豚肉)を食べていればなりません。

また、安売りの菓子パンばっかり食べて糖尿病や通風というケースもあります。

炭水化物を多く摂取して運動不足だと間違いなく太りますので注意したいところです。

さらにアトピー性皮膚兼や乾癬などの難治性の皮膚病も増加傾向にあります。

これらは生活習慣病とも言われるものですので、肉や野菜、魚、穀物、乳製品などバランスの良い食生活をする必要があります。

健康な体になれば病気になりにくいので医療費も少なくて済みます。

歯医者に行かずに虫歯だらけ

これもよくあるケース。歯痛がないまでも定期的に検査をしておかないといつの間にか虫歯に・・・

毎日キチンと歯磨きしていれば歯医者に行かなくても大丈夫と思いがちですが、磨き残しが意外と多いのも事実。

歯がボロボロになってしまうと食べ物が食べずらいだけでなく、美味しく感じません。

特に高齢になってから慌ててても手遅れになってしまいます。

電気代をケチって風呂を焚きなおす

冬の場合は前日のお風呂を温めかえすよりも新しく沸かした方が水道代や電気代がかかりません。

これを知らずに冷たい水を再度沸かそうとする人って結構います。

不衛生だけでなく、全く節約にもなっていないので冬の場合はやめた方がいいですね。

夏であれば焚きなおしは電気代や水道代の節約にはなります。

一人暮らしだと家族にとやかく言われないので節約しすぎによる弊害に注意しなくはいけません。

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