UR賃貸団地で無職一人暮らしにおすすめの光熱水費節約術

2020年5月14日 当サイトにはプロモーションが含まれます

UR賃貸団地で無職一人暮らしにおすすめの光熱水費(電気・水道・ガス)を節約術をご紹介致します。ちょっとした裏技を積み上げることでかなり節約できるテクニックです。

無職一人暮らし電気代節約術

まず電気代を節約ために知っておきたいのが電気を食う家電です。

エアコン電気代の節約術

エアコンは夏だけ使います。冬は局所的に暖める電気コタツや電気ストーブの方が効率的です。

なお、ちょっとした外出時にエアコンをこまめに切る方がいますが、35分以内であればエアコンを付けっぱなしにした方がエコです

なので、ちょっとそこまで買い物とか、ゴミ出しとか郵便ポストに投函するだけの短時間の所要ならエアコンは切らない方が電気代が節約できるということになります。

夏場はできるだけ窓を開けて風を通すことでエアコンの使用料が各段に減ります。

UR賃貸団地の場合はオープンスペースを広く取っていて棟と棟の間はかなりスペースがあるのでので、近くに大きなビルやマンションなどの建物がなければ風が抜けやすい構造となっています。

ただし、風が抜けない部屋の場合は仕方ないのでエアコンのお世話になりましょう。

なお、エアコンの室外機が直射日光にあたっているとこれも電気を浪費しますので、室外機の前に何か置くことで室外機が熱くなるのを防ぐことができます(約20%の電気代が節約できます)。

ただし、あまり室外機には近づけない方がいいです。

なお、夏に電気代をケチっていると熱中症になってしまい、最悪の場合死亡してしまいますのでこれだけは暑い時だけはケチらない方がいいです。

あとは、西日があたると部屋が大変暑くなりますので、西側に遮光カーテンをひいておくと暑さをある程度ブロックできます。

冷蔵庫電気代の節約術

冷蔵庫は24時間電源を入れておかなければなりません。なので電気代を食う家電ではあるのですが、これも冷蔵庫の中にカーテンをつけることによって扉を開けても冷気が逃げにくく、結果的に電気代の節約になります。

材料はプチプチを使います。プチプチを暖簾のように縦に切ってからセロテープで上部に固定するだけです。

このようにすることで食材を取り出す時に庫内の温度上昇を抑えることができるのです。

そして、冷蔵庫にはあまりギッシリと詰め込まず、適度な空間を確保することも重要です。反対に冷凍庫はギッシリと入れることが電気代節約となるのです。

温水便座、電気ポット、炊飯器

電気を食う家電で有名なのは温水便座と電気ポットです。この2つは24時間保温状態にされていると思いますが、これが電気代をバカ食いするのです。

それと炊飯ジャーも同様です。

温水便座は使う時だけ(水になってしまいますが)。電気ポットはやめてその都度沸かす電気ケトル、そして炊飯器は一食分だけ炊くか、余った分は冷凍保存して電子レンジで温めて食べるようにしましょう。

これだけでかなり電気代が節約できます。

なお、電気代を大幅に節約する方法が電力会社を変えることです。UR賃貸団地でも電力会社は簡単に変えられます。

無職一人暮らし水道代節約術

水道局の窓口で無料でもらえる節水コマというのをご存知でしょうか。これを蛇口に付けると水の出を調節することができるのです。

また、お風呂でシャワーを浴びるときですが、すぐにはお湯が出ません。お湯になるまでバケツに水を入れて、その水はトイレ用に使います。

ちょっと面倒ですが、こうすることで無駄な水が劇的に減り、水道代が安くなります。

それと男性の場合ですが、小用の時に大用の水を流してはいないでしょうか。

大用は大容量の水が流れるので時間がないときは手っ取り速いのですが、やはり水を多く使用するのです。小の時は小用のレバーを使いましょう。

無職一人暮らしガス代節約術

ガスを一番多く使うのはお風呂です。特に寒い冬は追い炊きをするかと思いますが、銀色の保温シートをフタの上からかぶせておくことでお湯が冷めにくくなります。

一人暮らしの時は関係ない話ですが、家族持ちならば絶対に使いたいテクニックです。

それと夏場は朝から水を張っておいてから追い炊きすればお湯をわかしながらやるよりもガス代を節約できます。

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