そもそもなぜUR賃貸を選んだのか

2019年4月16日 当サイトにはプロモーションが含まれます

私はUR賃貸に住む前は、民間のアパートに4年ほど住んでいました。そこも昭和60年築の2Kで68000円でした。

都下であったということと、駅から歩いて30分ということでかなり安い物件でした。

その前は、川崎市にやはり4年、ここはオートロックタイプのマンションでしたが、防音性が酷く、隣人が非常に騒音を出すので転居しました。

職を失い収入は不安定で安いアパートに行かざるを得ない経済状態となり、調べた結果UR賃貸の古いタイプはかなり安く借りられることがわかりました。

私がUR賃貸に決めた理由は、安いだけでなく、礼金不要、更新料不要、保証人不要、仲介手数料不要という点です。

一括払い制度

そして、一括払い制度があることです(前払い)。これがUR賃貸に住むことになった最大の理由です。

前払い制度についてはこちらで詳しく説明しますが、簡単に言ってしまえば、家賃を一括前払いさえすれば、収入証明書とか、源泉徴収書とかを提出することなく、審査を通過できるのです。

これが民間にはないUR賃貸の大きなメリットであると考えます。

礼金不要で敷金もほとんど返還

それから、敷金がほとんど戻ってくる点も大きいです。前回住んでいたアパートは綺麗に使っていたにもかかわらず、怖い不動産屋の担当者になんだかんだケチをつけられ退去費用に7万円も取られたのです。

UR賃貸では、普通に使っていれば、ほとんどが返却されます。

何十年も住んでれば、戻ってこなかったなんてこともあるようですが、数年程度でそこそこ綺麗に使っていればほとんどの敷金が戻ってきます。

また、保証人不要といった点も特筆ものです。両親ともに年金暮らしでしたし、姉も専業主婦で定収がありませんでしたから、保証人選定にはいつも困っていたのです。

保証人なんて誰にでもそう簡単に頼めるものではありません。その点、URの場合は保証人不要でしたので助かりました。

以上の点から、UR賃貸を選びました。

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