真夏のロフト対策グッズ / サーキュレーターで6度下げる!

2022年7月29日 当サイトにはプロモーションが含まれます

真夏のロフト対策グッズをご紹介!サーキュレーターとアルミダクトホースを使ってたった30分で41度から35度まで6度下げる方法を解説します。

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真夏のロフト対策グッズ

では、ロフトでおすすめの快適グッズをご紹介します。

熱気を移動させる

小型扇風機(サーキュレーター)

小型の扇風機(サーキュレーター)でもいいので、足元に置いてロフトの熱気を逃がすようにします。下に扇風機を置いてロフト側に風を送るよりも効果的だそうです。

このサーキュレーターとダクトホースを使ってロフトの温度を劇的に下げた動画が大変参考になります。

床に置いたサーキュレーターにアルミのダクトホースを付けてロフトに送風しているのですが、41度あったロフトが30分で35度まで6度も下がっています

口コミ

リビング上にロフトに風を送る為に買いましたが大当たりです。下の部屋の冷房を運んでくれます。

シーリングファン

上に籠った熱い空気をファンで下に下げることでロフト付近の熱を逃がします。

エアコンを弱にしてシーリングファンを付けると省エネ効果もあります。

羽根の枚数が多いほど効率的です。引掛けプラグがあれば電気工事は必要なく誰でも簡単に設置できます。

口コミ

格好だけで買ったものの真夏の夜もこれを回せば案外涼しく寝られます。久々に良い買い物をしました!

口コミ

この商品は低い天井でも当たることなく風の流れも最高です。照明の明るさも変えれるため寝室からリビングまで使用可能です。どんなサーキュレーターより風の回転がありエアコンは弱でも十分です。

ヒンヤリマットの上で寝る

敷きパッド

触った瞬間ひんやり感じる接触冷感で、寝苦しい夏の夜から解放される敷きパッド。

夏だけでなく冬も使え、すぐ乾くので使いやすいとの評判です。

口コミ

ホームセンターにあるようなものを使用していましたが、古くなり購入しました。以前のものよりもしっかりと冷感が得られる商品でした。長く触れていると冷感は損なわれますが、体をずらすことで再度感じることができます。

い草マット&枕

い草には綿の約3倍の吸湿性があり、汗のじめじめを軽減するほか、中は空洞状態なので熱を通しにくく、湿度の調整作用もあり蒸れにくく快適な就寝を促します。夏に最適な素材なのです。マットや枕として使ってみてはいかがでしょうか。

床に直接置いた上に寝ると硬くて寝心地が悪いのでマットレスの上に敷くのがポイントです。

冷涼スプレー

非常に簡単にできる冷涼スプレーを寝具に使う方法があります。夜寝る前に寝巻やシーツに吹きかけるだけで冷涼感を得られます。

口コミ

寝る前にシーツや枕にふっておくと、とても涼しくぐっすり寝ることができます。少し時間が経つと、とてもスーッと快適に過ごせます!とても助かる商品です。

口コミ

暑い日にシャツにスプレーしました。ひんやりして、日中だけでなく寝る前に寝巻にかけて寝ました。冷房の代わりに使いました。

アイスノン

私は夏場にアイスノン4個ぐらいを冷凍庫に入れておいて、夏場の寝苦しい時に使っていました。

アイスノンがあるとエアコン温度がそれほど低くなくても冷涼感を得られますし、繰り返す使えるのでエコです。

エアコンの温度も控えめに設定できるので電気代も浮きます。

風を通す

これはグッズというわけではありませんが、南北あるいは東西の窓を開けて風が抜ければかなり室温が下がります。

私は物件選びでかなり重視しているのがこの空気が抜ける作りであるかどうかです。ちょっとした風があるとエアコンを使わなくてもいいぐらいに快適になるのです。

ただし、夜に玄関のドアを開けるのはチェーンをつけても安全上NGなので、お風呂やトイレの窓と居間の窓を開けて風が抜けるかどうかがポイントとなります。

窓をほんの少し開けるだけで不思議なほど風は抜けます。

ただし、ワンルームで、玄関前の通路を挟んだ向こう側も部屋という作りでは風は全く抜けません。

それでもダメなら

これだけやっても暑くて寝苦しければ、ロフトは物置にするしかありません。下手にロフトで寝て脱水症状や熱中症になったら命取りです。

床に置いてあるものであまり使用頻度の低めのもので軽めのものをロフトに置いて収納棚代わりにしましょう。

真夏のロフトは地獄となる

room_loftロフト付きの物件に入居したはいいものの、夏は暑くて眠れないという方がかなり多い。特に古い物件で3階4階と上になるほど暑くなります。断熱材が入っていなかったり、劣化してしまうと冬は寒く夏は暑くなります。

エアコンの設置位置にもよりますが、空気の流れが悪くロフトまで空気が流れない場合も多くあります。

基本的に冷たい空気は下に、熱い空気は上に行きますので冬場は暖かくても夏は地獄になるわけです。

なので、夏以外に入居してきた人が夏の地獄を体験して、ロフト付き物件を選んでしまったことに後悔する人が多いわけです。

ロフト付きだと部屋に布団とかベッドを置かなくていいので部屋は汚れませんし、効率良く部屋を使えるメリットはあるのですが寝苦しいのもなんとかしないといけません。

特に階上とかだと夏や日中屋根が焼けて夜になっても暑いので上下からダブル攻撃を受け最悪の状態となってしまいます。こうなってはエアコンは効果がありませんし、フル稼働でもさせれば電気代が跳ね上がります。

かといって我慢すると熱中症になって命を落とす危険も出てくるのでそれもNGです。

そもそも物件選びで失敗している

sleep_dakimakuraこれから物件探しをする人はロフト付きで寝るなんてことは考えない方が得策でしょう。あるいは冬は逆にあったかいので冬はロフト、夏は下で寝るってことにしたほうがいいです。

できたら夏に物件探しをするのがいいですね。夏暑ければ冬も寒いことが多いからです(断熱性が悪い)。そういう物件は電気代がかさみますので、もうちょっと家賃が高くても断熱性の高い物件の方がコストがトントンになります。

断熱効果が悪い古い物件や西向きの部屋は夏は大変暑くなるので引っ越しを考えてみるのもいいかもしれません。

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