ダンボールを利用して本棚なんか作ると部屋中ダニだらけになるぞ!
2020年5月14日 当サイトにはプロモーションが含まれます通販時代なのでダンボールが容易に手に入る世の中ですが、このダンボールを使って本棚なんか作っているとダニの家を作っているようなもの。
部屋をダニに占領されないためにはどうしたらいいのかご紹介致します。
ダニは湿気が大好き
気を付けたいのが湿気。この湿気について無頓着でいると、和室などがダニの温床とかになってしまいかねません。
特に女性で、下着を部屋干しされる方。これは部屋が湿気を帯びやすいので、小まめに換気したり、除湿器を使うことを強くオススメします。和室はフローリングよりもはるかに湿気を帯びやすいです。
押し入れとかにダンボールなんかを畳んでいれていたりするとダニがさらに発生しやすくなります。ダンボールはダニだけが好むわけでなく、ノミとかも好みます。ダニとノミだらけの部屋にいてみてください。体が滅茶苦茶痒くなりますよ。
昔、実家の雨戸の戸袋にムクドリに巣を作られてダニが大量発生したことがありましたが、かなり長期間痒くなりました。ダニ刺されは薬がほとんど効きません。
ダニは痒いだけでなく、アレルギーの元にもなります。鼻詰まりの原因とかにもなりますので、湿気は特に気を付けた方がいいでしょう。
古い住宅の1階とかは特に湿気に注意してください。ダンボールとかはできるだけ保管しない方がいいでしょう。保管するのなら大きいゴミ袋の中に畳んでいれて、パラゾール等を入れておけば防虫にはなるでしょう。
ダンボールはダニの大好物
それから、たまにダンボールで収納棚とかを作って部屋に置いている人がいますが、あれはやめておいた方がいいです。ダンボールは湿気を吸いやすいですし、ダニが大好きなものです。しかもその棚の中に本なんかを収納したらさらに最悪です。
メスのダニは一か月に1万~10万匹も卵を産むんですよ!そいつらの子どもがまた成長して、卵を産む!
ギョエー!!!!!
ダンボールで本棚なんか作ったらダニの収納棚とかになってしまいますよ!
防虫剤とかを入れておけば防虫にはなるでしょうが、人間様が参ってしまいます。ここはケチらずにキチンとした収納棚を買っておくことをおすすめします。
賃貸生活が長くなるほど賢くなる
こうした知識は実際に住んでみて経験することで身に付くことが多いです。あんまり知識が豊富になってしまうと逆に物件選びも大変になってしまったりしますが、部屋を汚してしまうと退去する時に掃除が大変ですし、敷金も多目に取られることもあります。
ただし、URに4~5年住む程度で普通に使っている分では、敷金はほとんど戻ってくるでしょう。
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