防ダニシートのおすすめを比較!人気ランキング3選をレビュー
2022年7月29日 当サイトにはプロモーションが含まれます防ダニシートのおすすめを比較し、人気ランキング3選としてレビュー!効果があるダニ対策グッズがすぐにわかります。畳や絨毯、フローリング、布団(ベッド)への置き方や普段の掃除方法なども掲載。
お急ぎの方は下の【結論】だけご覧下さい。
防ダニシートのおすすめ比較表
まずは3つの防ダニシートを簡単に比較します。
商品名 | ダニ捕りロボ | 防ダニシート | ダニバリア |
---|---|---|---|
メーカー | 日革研究所 | オビカワ | アース製薬 |
予算 | 高め | 普通 | 安め |
方式 | 駆除 | 駆除 | 忌避 |
持続期間 | 約3か月 | 約3年 | 約6か月 |
コメント | アマゾンで売れ筋NO1になった定番(累計1400万個突破)。 捕獲してポイ捨てするならこれ。 | 持続期間が長いので畳や絨毯の下にオススメ。 | 手軽にダニシートを試したい方。安いがそこそこ効く。 |
防ダニシートには駆除タイプと忌避タイプがある
防ダニシートには駆除タイプ(殺虫)のものと忌避タイプ(追い払う/寄せ付けない)があります。
忌避タイプのものは駆除タイプよりも価格は安いですが、ダニを殺すことまではできません。
なお、ダニアース(スプレー)は殺虫剤ですのでダニを殺す作用はあります。
タイプを理解した上で、お財布と相談しながら選んでいきましょう。
防ダニシート人気ランキングベスト3
【第1位】駆除するなら最強の「ダニ捕りロボ」(日革研究所)
ダニを一網打尽にしたいなら駆除タイプで最強の【ダニ捕りロボ】がおすすめです。
有効期間は三か月なのですが、こちらは殺虫効果があるのがセールスポイントです。もちろん人体には無害であることは言うまでもありません。ダニ製品を色々ためして最終的に行きつくのがダニロボという話もききます。
ダニ捕りロボの置き場所
使い方と置き場所ですが、誘引マットを黄色い袋の中に入れて、ベッドの敷布団とマットの間、部屋の中央とか、絨毯下にセットします。下の画像は私のベッドに入れた状態です。
商品袋裏には置き場所の例があるのでそれを参考にすればいいでしょう。
なお、日付シールも同封されていますので、交換時期がすぐにわかります。
専用の黄色い袋はヘナヘナしてそうですが、かなりしっかりした素材なので、初めて買う場合は本体セットを買って次回からは詰め替え品を買うという形になります。
レギュラーサイズとラージサイズ
サイズはレギュラーとラージの2種類。一気に捕獲するならラージサイズが効率的なのでおすすめ。
参考までのマットの大きさはこんな感じ。
ダニ捕りロボ設置3か月後の状態
こちらが私のベッドの敷布団の下に設置して3か月後のシートの状態です。少し茶色がかっています。ダニは目に見えませんが大量のダニの死骸やフンが集まって茶色になったと思われます。
こんなダニと一緒に寝ていたと思うと本当に気持ち悪くなります。3ヶ月経過したのでこのマットはポイ捨てし、新しいマットに取り替えました。
- 生きたダニをしっかり誘き寄せて乾燥させる!
- ダニの死骸やフンを完全に封じ込める(アレルギー対策)!
- 殺虫剤成分ゼロ(天然由来の成分)なのでお子様やペットにも安心!
- 3ヶ月したらマットを取り出してゴミ箱にポイ捨てするだけ!
- 唯一のダニ増殖抑制率100%!
- 日革研究所はダニ研究一筋20年!
忌避タイプで胡麻化しながらダニ対策するのではなく、最初からダニを抹殺したいならこの「ダニ捕りロボ」一択になります。
少々お高いですが、忌避タイプでやり過ごすよりは最初からダニを死滅させた方が精神的にもスッキリするかもしれません。
日革研究所ダニ捕りロボ特選セット
【第2位】3年効果アリ!駆除タイプの防ダニシート(オビカワ)
畳や絨毯の下に防ダニシートを入れる場合は効果が3年もある防ダニシート(オビカワ)がおすすめ。
畳上げするなら絶対置きたい
うちみたいに畳が敷いてある和室や絨毯(カーペット)が敷いてある洋室に机やテレビ、家具など色々置いてあると畳上げや絨毯取るのが超面倒。
いちいち家具を全部別の部屋に移動させて、部屋に何もない状態にしてから畳上げとかしたのでものすごく疲れました。しかも専用の道具がないと畳も上げられない(マイナスドライバーでもできなくはないです)。
どうしてもそういう場所に防ダニシートを入れる場合は持続期間ができるだけ長い商品を選ぶこと。
そういう場合は私が使ったこちらの防ダニシートがおすすめ。持続期間が3年なので当分の間畳上げとかしなくて済みます。サイズは90cm×180cm(畳一畳サイズ)が2枚入ってます。
一日でピシャリとダニがいなくなるわけではないですが、徐々に減ってきていることを明らかに体感しています(駆逐される)。
ちょっと暗い画像で申し訳ないんですが、下のがこの防ダニシート。不織布みたいな感じで、ある程度のコシがあります。
うちではカーペットの下にこの防ダニシートを敷いてます(カーペットをめくって撮影しています)。
シートはだいたい畳一畳分の大きさのものが2枚入ってます。薄いのでカットして使うこともできますので便利です。私の部屋は4畳半なので2つ買いました。
3年も効果があるそうなのでコスパもいいですね。ヤフーカレンダーに入力して3年後にお知らせメールが来るようにしています。
防ダニシート
【第3位】追っ払うだけならダニバリア(アース製薬)
駆除タイプではありませんが、追っ払うだけなら忌避タイプのダニバリア(アース製薬)がおすすめ。
効果も6ヶ月ありますので、春先から秋まで効果が持続します。お値段もかなりお手頃な割に効果もしっかりあるので売れてます。
シートはこんな感じ。90cm×90cmのが2枚入ってます。
それまでは、キンチョールとかダニクリンとかを使っていたのですが、効果があるのかないのかイマイチ。長期的にダニを避けるのなら防ダニシートとダニアースの併用ですね。
ただし、掃除とか換気、夏場であれば除湿は絶対に必要です。ちなみにバルサンのダニ用も一週間おきに2回やりましたけど全く効果なし。
この防ダニシートを置いたら、手とか腕とかふくはらぎに「チクッ」ときていたのが激減しました。
私はこれを毎年買って4月から10月まで敷いています。
アースダニバリア
【番外】畳や絨毯の上からスプレーできるダニアース(アース製薬)
チクっときたらすぐに使えるのがスプレータイプの駆除剤「ダニアース」です。
色んな殺虫剤とか防虫剤とか使ったんですが、ダニアースが一番まともかな。
ただし、ダニアースはケチって使うと効果は半減します(体験済み)。3~4本まとめて買ってきて、1本は一日で一気に使うぐらいのことしないとダメでした。
使う部屋の広さにもよるんですが、私は四畳半にひと夏で3本は使いました。1本だけ買ってそれで複数の部屋をチマチマ使っても効果はあまりないでしょう。
アースダニアース
予算別おすすめダニグッズ
予算別にダニ対策商品の組み合わせをアドバイス致します。
予算多め
日革研究所の「ダニ捕りロボ」をふんだんに投入し、サブとして駆除タイプの「ダニアース」を使う。
2つとも駆除タイプで、特にダニ捕りロボを多く投入することでダニ被害から一日でも早く逃れることができますし、定期的に集まったダニをゴミ箱にポイ捨てできるので精神的にもスッキリする。
予算普通
駆除タイプの日革研究所の「ダニ捕りロボ」とオビカワの「防ダニシート」を置き場所によって使い分け、サブとして駆除タイプの「ダニアース」を使う。
効果3年のオビカワの防ダニシートを多く投入することでランニングコストを一気に下げることも可能。
予算少な目
忌避タイプのアース「ダニバリア」をふんだんに投入し、補助的に駆除タイプの「ダニアース」を使う。
忌避タイプだと追っ払うだけ(他の部屋に逃げるだけ)なので一時しのぎでしかありませんが、駆除タイプのダニアースを併用することで時間はかかってもダニの量を少しずつ減らせる。
ダニの掃除方法
ダニ駆除には普段から掃除をして清潔を保たないといけません。
掃除機を使ってこまめにホコリを吸い取る
できるだけ掃除機を一日に何回かかけてホコリを除去するように心掛けましょう。
吸引力ができるだけ強い掃除機を使って、畳や絨毯の目に沿ってじっくりと吸い取ります。
ただし、集合住宅とかだと深夜の掃除は近隣の迷惑になったりするのでその辺は気を付けた方がいいです。
私は持っていませんが、ルンバとかあると不在中でも掃除してくれるので便利ですね。レンタルとかで一か月3千円台で借りられるので、試してから買うといいかもしれません。
ちなみに我が家ではレイコップを使ってふとんをクリーニングしています。
ダニ掃除機
ダニ対策としてはダニシートが有効ですが、前述のように普段からの掃除も超重要。
正直言って、私が持っているレイコップのクリーナーは音の割りには吸引力が弱く、しかもUV光もダニが一瞬気絶する程度で、ダニ掃除機としてはもはやおすすめはできません。
ダニはツメでふとんにしがみつくので、やはり非常に吸引力が強い掃除機でないと効果がないと思われます。
一方で、ダイソンのふとんクリーナーは強力で、評価も高いですが、ご存知の通り価格が高いためコスパは低いです。
そんな中、アイリスオーヤマから最強の布団クリーナーが発売され話題になっているのをご存知でしょうか。
ダイソンに比べ約1/5の価格でありながら強力な吸引力が特徴です。
注目は高感度ダニちりセンサー。約20μmの微細なハウスダストまで検知し、ハウスダストの量をランプの色でお知らせしてます。
また、「吸引」と「たたき」の相乗効果で、よりパワフルにハウスダストを取り除く機能も搭載。
多機能と低価格で大変コスパに優れた布団クリーナーです。
これからダニ用の掃除機を考えられている方はレイコップやダイソンよりもアイリスオーヤマの布団クリーナーの方をおすすめします。
コロコロでダニ掃除も有効
髪の毛やホコリをテープにひっつけて取るコロコロがあるご家庭は多いかと思います。
このコロコロもダニ対策として結構役立ちます。掃除機の吸引力では取れないものもあります。掃除機で吸った後にコロコロを使うのです。
使う際のポイントとしては、縦横だけでなく斜めにも転がすといいそうです。ただし、どんどん使うと吸着力が落ちてしまうのが難点です。
絨毯やカーペットはダニの温床になることも
例えばフローリングや畳の上に絨毯やカーペットを敷いてしまうとダニの隠れ場所になってしまいます。
ダニの連中もバカではありません。布団を天日干ししても布団の内側に逃げてしまうといわれています。フローリングの上に絨毯やカーペットを敷いてしまうと掃除機をかけてもダニの隠れ場所になってしまうのです。
ですから、できるだけフローリングの上にはこうした敷物を敷かないこと。やむを得ず敷く場合は上記の防ダニシートを間に挟みましょう。
ダンボールはダニの大好物
ダニはダンボールが大好物です。通販とかで届いた商品の空のダンボール箱を畳んで収納していたりしていないでしょうか?
ダニの大好物を用意してあげてるようなものです。すぐに捨てることをオススメします。 ヤフオクとかやっている人はダンボールを部屋中に置いていることが多いらしいですが、普段生活してる部屋とかに置かない方がいいです。
それと、ダンボールを使って本棚とか収納ケースとか作る方もいますが、あまりオススメできません。ダニ専用の住宅を作っているようなものです。
和室の防ダニシートの置き方
和室は湿気が帯びやすく定期的に換気とかしておかないとカビが発生するほか、ダニの温床にもなります。
そんな部屋で寝てたりすると、夏場はダニに刺されて非常に痒みが止まらくなります。
蚊とかでしたらウナコーワとかキンカンを塗ればすぐに痒みはなくなりますが、ダニの場合は2週間ぐらいの間、非常に痒くなります。
私も経験があるのですが、この痒さは異常なほど痒く、皮膚がボロボロになるぐらいに掻いてしまったことがあります。中には痕になってしまう人もいるぐらいです。
畳の敷き方を少しばかり変えることで畳数畳は比較的楽に変えることもできます。
下記の図は四畳半の敷き方のパターンです。
全ての畳を上げなくても半分程度変えるだけでもそれなりの効果は見込めるものと思われます。畳上げしなかった畳にはダニアースを上から注入しておけばいいでしょう。
畳上げが面倒であれば、折りたたみができる一畳サイズの畳マットがありますのでそれを敷いてその下に防ダニシートを入れる方法です。
小まめな換気が必要
特に夏場は湿度も温度も上がるのでダニが好む環境になります。和室とか雨戸を閉めっぱなしにしていると湿気がさらに上がり、ダニが特に発生しやすい環境になります。
ダニの住みやすい環境を作ってはダメです。 換気は絶対に必要です。
ジメジメした部屋でダニが大量にいる布団で寝たいと思いますか?
幹線道路沿いにお住まいで換気ができない場合はせめて空気清浄機は設置しましょう。
ダニは乾燥に弱いので除湿機が有効
どうしても換気だけでは湿気を全て取り切れない場合もあります。梅雨時は換気すれば湿気も高くなってしまいますので意味がありません。
私は除湿器を毎年梅雨から夏にかけて使ってますが、フローリングの部屋と和室とでは、除湿器で取れる水の量が格段に違います。
取れた水分はトイレに捨ててるんですが、こんなに湿気があったなんて恐ろしいといつも思ってしまいます。
また、一人暮らしの女性の方に多いのですが、洗濯物を部屋干ししているケース。湿度が急上昇してしまい、ダニやカビが発生しやすくなります。特に和室は注意です。
それから、部屋の温度や湿度がわかるようにしておいた方がいいです。デジタル時計に温度計と湿度計が付いているものがあります。
私も持っていますが結構高性能です。純粋な湿度計と照らし合わせてみたことがあるのですがほとんど同じでした。
逆にダメだったのはシャープのプラズマクラスター。湿度が表示されるのですが、かなり数値が下回ってしまって信頼度が低いです。
とにかく部屋は清潔にしなければなりません。掃除機は毎日必ずかけるようにしましょう。そして、湿度に敏感になるようにしましょう。
後は、布団を天日干しするとか、布団乾燥機を使うとかですね。特に布団乾燥機は布団のダニを死滅させるには一番らしいです。
ダニは熱に弱いのでコインランドリーを有効に使う
コインランドリーの大型乾燥機を使うのも手です。もし自宅近くにコインランドリーがある場合や、車を所有している場合はコインランドリーで高熱で乾燥させてしまいましょう。
コインランドリーの乾燥機には温度設定があると思うので高(70度付近)を選び、20分以上回せばダニは完全に死にます。非常に効率がいいです。
先に乾燥機で乾燥させてダニを死滅させてから洗濯するのがポイントです。逆では×です。
なぜかと言うと、先に洗濯して水攻めにしてもダニは死にません。その後乾燥機で死ぬわけですがそれではダニの死骸が布団に残ったままになってしまうからです。
必ず、乾燥機洗濯機の順番にしましょう。
プロに布団丸洗いを委託する
もし予算的に余裕があればプロに布団の丸洗いをお願いされてみてはいかがでしょうか。
おすすめは四国四万十川の源流水を使用した布団丸洗い専門店「しももとクリーニング」です。ここは布団を唯一個別洗いしてくれるのです。
- 布団個別洗いをしているのは「しももと」だけ。他店は他のお客さんの布団とまとめ洗いがほとんど。
- 無添加石鹸を使用なのでお子様やアレルギー体質の方にも安心・安全
- 漂白剤も使用なし
- 布団と布団が擦れによる生地の破れも心配なし
- 四万十川のキレイな水で洗って気持ちスッキリ
- 天日干ししないので花粉やPM2.5の付着なし
- 丸洗い実績10万枚!
コインランドリーで洗うよりは少し経費がかかりますが、「個別洗い」「無添加せっけん」「四万十川の水」の3点がオススメポイント。
布団がダニだらけであれば下手に自分で洗うよりは効果的です。
布団丸洗いしももとクリーニング
ダニ知識
次にダニとはどのような環境で発生しやすいかをご説明します。
ダニは賢い
ダニはかなりしぶといです。布団を天日干ししても裏側に逃げてしまうし、逆向きにしてもまた裏側に逃げてしまう。掃除機で吸ってもカギ張りのような手足が布団の繊維に引っ付いて吸われないように踏ん張っているんです。
なんと生命力の高い生き物なのでしょう。
ちなみに布団の叩ぎ過ぎはNGなのだそうです。ダニの死骸や糞が粉砕されて室内に舞ってしまい、アレルギーの原因になるようです。
ダニが発生しやすい条件
・温度が25度~30度 ・湿度が70~85%
・エサとなるホコリ、食べ物のカス、皮脂(フケ)など
・ダニが隠れやすい場所があること(カーペットや絨毯の下など)
湿度と温度が調度いい梅雨の時期から夏にかけてダニが猛繁殖するでしょう。
メスが一か月に産む卵の数は?
メスのダニが一か月に産む卵の数をご存じでしょうか? なんと、1万匹から10万匹も産むんです!たった一か月でです。
ダニの寿命は2か月から3か月ぐらいですが、その子どもたちがまた成長して卵を産む。 つまり、爆発的にダニが増えていくわけです。
ダニだらけの部屋は痒みや鼻づまり、喘息
そんな部屋で毎日寝起きしていたら痒みだけでなく、鼻詰まりや喘息など様々な健康被害が考えられます。
特に鼻詰まりになると口呼吸になるわけですから、空気中の病原菌などを直接肺に入れることになってしまい、病気になりやすい体になってしまうわけです。
口呼吸だと病原菌が直接肺に入ってしまうため風邪になりやすいのです。
ダニは他の部屋にも増殖していく
私の部屋(2階)にダニが繁殖してしまった時は、それ以外の部屋ではダニの被害はありませんでした。しかし、翌年に隣の部屋がその翌年にはそのまた隣の部屋もダニが発生していまったのです。
1階までは大丈夫であったのですが、やはり人に足の裏とかに引っ付いたダニが他の部屋にも用意に移動してしまったのかもしれません。
なので、ダニは初期段階で徹底的に退治することが重要なのです。でないとダニに家を占領されてしまいますよ。
なんと真冬もダニがご健在!!
ダニというと春先から夏の終わりまでというイメージですが、暖房器具が発達してきたことで真冬も足裏がチクリとダニに刺されるケースが!!
かと言って、寒い冬に暖房しないわけにもいかず・・・
本当に生命力が強い連中であります。ダニによるアレルギー発症で、そのまま花粉症にでもなったら年中たまったものではありません。
まつ毛にダニが繁殖したなんて話も聞きました。アイメークを落とした後に不潔な状態にしたままにするとダニが繁殖するとか!!
とにかくダニは不潔が大好きなんで掃除・換気は欠かせませんね。
ダニの痒みは市販薬では治らない
ダニに噛まれると、非常に激しい痒みが長く続きます。
蚊とかはウナコーワやキンカンなどを塗れば比較的早く痒みは治まりますが、ダニの場合はこうした医薬品を使っても効果がないことが多いです。
私もダニに噛まれたことがありましたが、2週間ぐらいは激しい痒みに悩まされました。
ウナコーワの最強と言われる「ウナコーワエース」でも全くダメでした。
やはりダニがいる畳や椅子などに座ることでダニに被害にあったものと思われます。
ダニ製品で売り上げ1位【ダニ捕りロボ】
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