【スマホ割なし】NTT回線利用のマンションで一番安い(実質料金)光回線プロバイダは?

【スマホ割なし】NTT回線利用のマンションで一番安い(実質料金)光回線プロバイダは?

NTT回線が利用できる集合住宅(マンション、公営住宅、UR賃貸団地)で光回線を申し込む際、スマホ割なしの中で一番お得なプロバイダはどこか?10年間の実質料金(ランニングコスト)と実測値を元に比較していきます。

大手キャリア以外のスマホやスマホそのものを持っていない方がスマホ割の特典があるプロバイダに入っても割引の恩恵はありません。実質料金の安いプロバイダを選ぶことが重要です。

光回線契約にかかるコストと特典

光回線を契約すると言っても月額料金だけではありません。事前に諸経費の事を知っておかないと、契約時にこんなハズじゃなかったということになりますのでご注意下さい。

光回線(プロバイダ)の主な費用

光回線(プロバイダ)の主な費用
項目
説明
事務手数料
各プロバイダほぼ一律3,300円
工事料
新規の場合は必ず必要
※キャンペーンなどで無料の場合あり(ただし、解約すると残金が請求されることも)
月額料金
毎月支払う利用料金(回線料金とプロバイダ料金がセット)
オプション
光電話やセキュリティソフト、Wi-Fiルーターなど
(ただし、キャンペーンでセキュリティソフトやWi-Fiルーターは無料になるところもある)
解約料
契約期間がある場合、更新月以外に解約すると解約料(違約金)がかかる

光回線(プロバイダ)の主な特典

光回線の主な特典
項目
説明
キャッシュバック
契約すると後日現金為替で現金を受け取れる制度。ただし、オプションに加入が必要なケースや、受け取りに1年近くかかったりするケースもあります。
プロバイダによっては申請が必要なのでもらい損ねないよう注意が必要です。
Wi-Fiルーター

キャッシュバックとWi-Fiルーターをセットにして特典としているところや、単独でWi-Fiルーターだけを特典としているところもあります。
Wi-Fiルーターがあれば室内でスマホやタブレットを使う時にWi-Fi接続することができ、パケット量がかかりません。

セキュリティソフト
契約中、セキュリティソフトを無料で使うことができます。
他社解約料負担
契約を条件に他社解約料を負担する制度(ソフトバンク光など)。途中解約して乗り替えやすくなります。
ただし、ドコモ光(GMOとくとくBB)は他社解約料負担とキャッシュバック特典の同時利用は不可。
ガイド

上記のコストからキャッシュバック特典やスマホ割があればそれを差し引いた額が実質費用ということになります。

実質費用 = 諸経費 – キャッシュバック

スマホ割がない光回線プロバイダ実質料金比較(集合住宅編)

スマホ割があるドコモ光やauひかり、ソフトバンク光を除いた光回線の主要プロバイダでNTT回線を利用するものだけの実質経費を比較してみました。

主要プロバイダランニングコスト比較(10年)

格安スマホをお使いの方やスマホを持っていない方はこちらからお選びになると良い選択ができます。

何年居住するかある程度決めてから実質料金を見て下さい。

右にスクロールできます
主要プロバイダランニングコスト比較(2021年9月版)
So-net光プラスOCN光ビッグローブ光エキサイト光BB.excite光 FitGMO光アクセス
契約期間
3年2年3年0年0年2年
解約料
20,000円11,000円20,000円0円0円11,000円
容量
無制限 無制限無制限無制限従量制無制限
1年
32,736円 47,520円 52,536円 44,352円 31,680円 46,596円
2年
65,472円 95,040円 105,072円 88,704円 63,360円 93,192円
3年
124,608円 142,560円 157,608円 133,056円 95,040円 139,788円
4年
183,744円 190,080円 210,144円 177,408円 126,720円 186,384円
5年
242,880円 237,600円 262,680円 221,760円 158,400円 232,980円
6年
302,016円 285,120円 315,216円 266,112円 190,080円 279,576円
7年
361,152円 332,640円 367,752円 310,464円 221,760円 326,172円
8年
420,288円 380,160円 420,288円 354,816円 253,440円 372,768円
9年
479,424円 427,680円 472,824円 399,168円 285,120円 419,364円
10年
538,560円 475,200円 525,360円 443,520円 316,800円 465,960円
事務手数料
3,300円 3,300円 3,300円 1,100円 4,400円 3,300円
新規工事料
0円 16,500円 0円 16,500円 16,500円 0円
小計
541,860円 495,000円 528,660円 461,120円 337,700円 469,260円
キャッシュ
バック
▲ 70,000円▲ 32,000円▲ 29,000円▲ 0円▲ 0円▲ 0円
実質費用
471,860円 463,000円 499,660円 461,120円 337,700円 469,260円
So-net光プラスOCN光ビッグローブ光エキサイト光BB.excite光 FitGMO光アクセス
注意点 キャッシュバックはオプション加入不要での金額となります。
OCN光とビッグローブ光はキャッシュバックとWi-Fiルーターの組み合わせ可
エキサイト光とBB.excite光 Fitは契約期間に縛りがありません
GMO光アクセスは光電話を利用できません
BB.excite光 Fitは従量制になります
ガイド

上の表をまとめて実測値を加えて実質料金順にしたのが下表となります。

光回線プロバイダ実質料金ランキング

実質料金と実測値の数値だけとったシンプルなランキングが下表となります。

プロバイダ実質料金ランキング(2021年9月版)
プロバイダ 実質料金 実測値
(Mbps)
第1位 BB.excite光 Fit 337,700円 291.12
第2位 エキサイト光 461,120円 179.9
第3位 OCN光 463,000円 251.34
第4位 GMO光アクセス 469,260円 346.38
第5位 So-net光プラス 471,860円 291.12
第6位 ビッグローブ光 499,660円 234.25
注意点 実質料金は10年間で比較しています
実測値はみんなのネット回線速度を参考にしています
ガイド

安いと容量無制限でなかったり、速いと料金が高かったりします。料金と速度のバランスを見ながらうまく選びましょう。

ガイド

結論として長期で使うならバランスがいいOCN光ですね。キャッシュバック特典も安定してます。ライトユーザーであれば使った分だけお支払いのBB.excite光 Fitに決まりです。

光回線を選ぶ際のポイント

冒頭で述べた通り、光回線は諸経費からキャッシュバック額を引いた実質費用と速度のバランスで選ぶべきです。

月額料金が安いだけで決めない

月額料金が安くても速度が遅かったりしたらストレスが溜まります。料金と速度とのバランスで選ぶことが重要です。

通常、速度は下り実測値を見るといいです。上記の速度は「みんなのネット回線速度」を参考にしたものなので公式サイト発表数値よりも低いですが、信ぴょう性があります。

いつまで住むかも重要

高額なキャッシュバック特典に乗って安く契約できたとしても光回線の更新月以外に解約してしまうと高額な違約金が発生します。

そうなると、何のため安い光回線を選んだのか意味がなくなってしまいます。一人暮らしの場合、集合住宅の平均居住年数は2年と言われています。

やむを得ない事情で急遽転居する場合は仕方ないところですが、そのような事がなければ更新月に解約するようにしましょう。

上記の比較表では10年間のランニングコストを掲載していますので、そこまでいない場合は居住年数に合わせて経費をご覧下さい。

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