【スマホ割なし】NTT回線利用のマンションで一番安い(実質料金)光回線プロバイダは?

2021年12月29日

NTT回線が利用できる集合住宅(マンション、公営住宅、UR賃貸団地)で光回線を申し込む際、スマホ割なしの中で一番お得なプロバイダはどこか?10年間の実質料金(ランニングコスト)と実測値を元に比較していきます。

大手キャリア以外のスマホやスマホそのものを持っていない方がスマホ割の特典があるプロバイダに入っても割引の恩恵はありません。実質料金の安いプロバイダを選ぶことが重要です。

光回線契約にかかるコストと特典

光回線を契約すると言っても月額料金だけではありません。事前に諸経費の事を知っておかないと、契約時にこんなハズじゃなかったということになりますのでご注意下さい。

光回線(プロバイダ)の主な費用

光回線(プロバイダ)の主な費用
項目
説明
事務手数料
各プロバイダほぼ一律3,300円
工事料
新規の場合は必ず必要
※キャンペーンなどで無料の場合あり(ただし、解約すると残金が請求されることも)
月額料金
毎月支払う利用料金(回線料金とプロバイダ料金がセット)
オプション
光電話やセキュリティソフト、Wi-Fiルーターなど
(ただし、キャンペーンでセキュリティソフトやWi-Fiルーターは無料になるところもある)
解約料
契約期間がある場合、更新月以外に解約すると解約料(違約金)がかかる

光回線(プロバイダ)の主な特典

光回線の主な特典
項目
説明
キャッシュバック
契約すると後日現金為替で現金を受け取れる制度。ただし、オプションに加入が必要なケースや、受け取りに1年近くかかったりするケースもあります。
プロバイダによっては申請が必要なのでもらい損ねないよう注意が必要です。
Wi-Fiルーター

キャッシュバックとWi-Fiルーターをセットにして特典としているところや、単独でWi-Fiルーターだけを特典としているところもあります。
Wi-Fiルーターがあれば室内でスマホやタブレットを使う時にWi-Fi接続することができ、パケット量がかかりません。

セキュリティソフト
契約中、セキュリティソフトを無料で使うことができます。
他社解約料負担
契約を条件に他社解約料を負担する制度(ソフトバンク光など)。途中解約して乗り替えやすくなります。
ただし、ドコモ光(GMOとくとくBB)は他社解約料負担とキャッシュバック特典の同時利用は不可。
ガイド

上記のコストからキャッシュバック特典やスマホ割があればそれを差し引いた額が実質費用ということになります。

実質費用 = 諸経費 – キャッシュバック

スマホ割がない光回線プロバイダ実質料金比較(集合住宅編)

スマホ割があるドコモ光やauひかり、ソフトバンク光を除いた光回線の主要プロバイダでNTT回線を利用するものだけの実質経費を比較してみました。

主要プロバイダランニングコスト比較(10年)

格安スマホをお使いの方やスマホを持っていない方はこちらからお選びになると良い選択ができます。

何年居住するかある程度決めてから実質料金を見て下さい。

右にスクロールできます
主要プロバイダランニングコスト比較(2022年1月版)
So-net光プラスビッグローブ光エキサイト光BB.excite光 FitGMO光アクセス
契約期間
3年3年0年0年2年
解約料
20,000円20,000円0円0円0円
容量
無制限無制限無制限従量制無制限
1年
59,136円 52,536円 44,352円 31,680円 45,276円
2年
118,272円 105,072円 88,704円 63,360円 90,552円
3年
177,408円 157,608円 133,056円 95,040円 135,828円
4年
236,544円 210,144円 177,408円 126,720円 181,104円
5年
295,680円 262,680円 221,760円 158,400円 226,380円
6年
354,816円 315,216円 266,112円 190,080円 271,656円
7年
413,952円 367,752円 310,464円 221,760円 316,932円
8年
473,088円 420,288円 354,816円 253,440円 362,208円
9年
532,224円 472,824円 399,168円 285,120円 407,484円
10年
591,360円 525,360円 443,520円 316,800円 452,760円
事務手数料
3,300円 3,300円 1,100円 4,400円 3,300円
新規工事料
0円 0円 16,500円 16,500円 0円
小計
594,660円 528,660円 461,120円 337,700円 456,060円
キャッシュ
バック
▲ 60,000円▲ 26,000円▲ 0円▲ 0円▲ 0円
実質費用
534,660円 502,660円 461,120円 337,700円 456,060円
So-net光プラスビッグローブ光エキサイト光BB.excite光 FitGMO光アクセス
注意点 キャッシュバックはオプション加入不要での金額となります。
OCN光とビッグローブ光はキャッシュバックとWi-Fiルーターの組み合わせ可
エキサイト光とBB.excite光 Fitは契約期間に縛りがありません
GMO光アクセスは光電話を利用できません
BB.excite光 Fitは従量制になります
ガイド

上の表をまとめて実測値を加えて実質料金順にしたのが下表となります。

光回線プロバイダ実質料金ランキング

実質料金と実測値の数値だけとったシンプルなランキングが下表となります。

プロバイダ実質料金ランキング(2022年1月版)
プロバイダ 実質料金 実測値
(Mbps)
第1位 BB.excite光 Fit 337,700円 291.12
第2位 GMO光アクセス 456,060円 345.71
第3位 エキサイト光 461,120円 179.9
第4位 ビッグローブ光 502,660円 234.25
第5位 So-net光プラス 534,660円 291.12
注意点 実質料金は10年間で比較しています
実測値はみんなのネット回線速度を参考にしています
ガイド

安いと容量無制限でなかったり、速いと料金が高かったりします。料金と速度のバランスを見ながらうまく選びましょう。

ガイド

ライトユーザーであれば使った分だけお支払いのBB.excite光 Fitに決まりです。

光回線を選ぶ際のポイント

冒頭で述べた通り、光回線は諸経費からキャッシュバック額を引いた実質費用と速度のバランスで選ぶべきです。

月額料金が安いだけで決めない

月額料金が安くても速度が遅かったりしたらストレスが溜まります。料金と速度とのバランスで選ぶことが重要です。

通常、速度は下り実測値を見るといいです。上記の速度は「みんなのネット回線速度」を参考にしたものなので公式サイト発表数値よりも低いですが、信ぴょう性があります。

いつまで住むかも重要

高額なキャッシュバック特典に乗って安く契約できたとしても光回線の更新月以外に解約してしまうと高額な違約金が発生します。

そうなると、何のため安い光回線を選んだのか意味がなくなってしまいます。一人暮らしの場合、集合住宅の平均居住年数は2年と言われています。

やむを得ない事情で急遽転居する場合は仕方ないところですが、そのような事がなければ更新月に解約するようにしましょう。

上記の比較表では10年間のランニングコストを掲載していますので、そこまでいない場合は居住年数に合わせて経費をご覧下さい。

【お急ぎの方】お住まいのUR賃貸で一番お得なネット回線はこちら!

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