UR賃貸団地でオンラインゲームにおすすめの光回線は?VDSLやポケットWiFiでも可能?

2021年7月12日

UR賃貸団地でオンラインゲームにおすすめの光回線は?VDSLやポケットWiFiでも快適にプレイできる?通信速度が速く、安定したネット回線をご紹介しています。

快適にオンラインゲームができるUR賃貸団地の条件

まず話の前提として、UR賃貸団地では団地によって利用できる光回線が異なります

結論から言ってしまうと、UR賃貸団地で快適にオンラインゲームをするには「NURO光」か「NTTフレッツ光回線の光配線方式」に対応している団地であることが重要です。この2つは通信速度が速いからです。

快適にオンラインゲームができる条件
「NURO光」対応団地
(下り最大2G)
「NTTフレッツ光回線の光配線方式」対応団地
(下り最大1G)

上のどちらかであればオンラインゲームは快適に遊べるはずです。

上記以外の団地ではオンラインゲームができないわけではありませんが、光回線のVDSL方式だと団地によってはゲームに支障が出るほど安定性に欠けることもあります(そうでないこともあります)。

お住まいの団地が「NURO光」か「NTTフレッツ光回線の光配線方式」に対応しているかは「UR賃貸団地光回線検索システム」でわかります。

例えば世田谷区にある「成城通りパークウエスト」のインターネット回線対応状況を当サイトのシステムを使って調べると下記の表が出力されます。

光回線 CATV
FTTH(光配線) VDSL
NTT KDDINURO NTT KDDI JCOM
×

「成城通りパークウエスト」では全棟で「NURO光」や「NTTの光配線方式(FTTH)」に対応しているので、VDSL方式の光回線よりも快適にオンラインゲームができる可能性が高くなります。

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では実際に上記の高速通信に対応した団地はどれだけあるのでしょうか。

全UR賃貸団地の対応件数を表にしてみました。

実際にUR賃貸団地では対応しているのか?
NURO光
NTT光配線
(FTTH)
全棟導入済み
84(5.8%)596(40.9%)
一部導入
272(18.7%)245(16.9%)
未導入
1102(75.5%)617(42.2%)

これを見ると、現実的にはNURO光を利用できる団地は全体的にみるとかなり少なく、NTTフレッツ光回線の光配線方式を利用した光回線の方が利用しやすいのがわかります。

オンラインゲームに最もおすすめの光回線「NURO光」

下り最大2Gというまさにオンラインゲームで最適なプレイ環境と言えるのが「NURO光」です。

NURO光のメリット
  1. 独自回線により下り最大2Gの高速通信
  2. Wi-Fiルーターとセキュリティが無料
  3. ソフトバンクのスマホセット割がある
  4. 特典が充実
  5. 開通までポケットWi-Fiの貸し出しあり

ただし、UR賃貸団地では利用できる団地が極端に少ないということです。利用可能団地であればかなりラッキーです。

逆に言えば、まだ引っ越し先が検討段階であれば「NURO光」が利用可能の団地を狙うという手もあります。

後は、開通まで通常の光回線に比べて遅いことがネックですが、開通までポケットWi-Fiの貸し出しがあります。

「NTTフレッツ光回線の光配線方式」対応団地でおすすめの光回線は?

大手キャリア(新プラン以外)をお使いの場合

基本的にお使いのスマホに合わせるとスマホ割があるのでおすすめです。

ただし、大手キャリアの新プランや格安SIMだと基本的にスマホ割はないので、その場合は通常の光回線を選べばいいです。

スマホ割のある光回線(2021年7月)
使用
スマホ
サービス
(現金還元)
回線実測値平均
(Mbps)
月額契約
年数
新規
工事費
ドコモドコモ光
人気!v6プラス
最大20,000円
(解説)
NTT286.654,400円2年0円
au
So-net光プラス
人気!v6プラス
0円
(解説)
NTT288.033,461円
※1
3年0円
ビッグローブ光
v6プラス
29,000円
(解説)
NTT234.254,378円3年0円
ソフト
バンク
ソフトバンク光
人気!v6プラス
最大47,000円
(解説)
NTT297.414,180円2年10,560円
※1 3年間の平均料金
v6プラスは光回線の通信が快適になる次世代接続方式

「auひかり」はUR賃貸団地ではVDSL方式だけしか対応していませんが、フレッツ光のVDSL方式よりは速度が出ますのでそれしか使えない場合は「auひかり(GMOとくとくBB)」をおすすめします。

格安SIM派におすすめの光回線

大手キャリア以外のスマホや大手キャリアでも新プランをご契約の方は通常の光回線がおすすめ!

お住まいの団地は光配線方式(FTTH)対応ならVDSL方式よりも理論上10倍速い通信速度になります。

格安SIM派におすすめの光回線(2021年7月)
回線サービス
(現金還元)
実測値平均
(Mbps)
月額契約
年数
新規
工事費
NTTSo-net光プラス
人気!v6プラス
0円
(解説)
288.033,461円
※1
3年0円
BB.excite光 Fit
従量制v6プラス
0円
(解説)
291.122,640円
※2
なし16,500円
OCN光
人気!v6プラス
32,000円
(解説)
251.343,960円2年16,500円
ビッグローブ光
v6プラス
29,000円
(解説)
234.254,378円3年0円
※1 3年間の平均料金
※230GB未満の場合(従量制)
v6プラスは光回線の通信が快適になる次世代接続方式

全てv6プラス対応ですが、この中では「OCN光」が月額料金も一定で、キャッシュバックも多く(しかもオプション加入不要)、契約期間の縛りも2年で短め、解約金も普通なのでおすすめです。

この団地ではNURO光やドコモ光などを光配線方式(FTTH)で契約することができますが、auひかりはVDSL方式でしか契約できないことになります。

オンラインゲームは光配線方式のネット回線がオススメ!

VDSLではオンラインゲームはダメなのか?

正直申し上げると、UR賃貸団地ではVDSL方式しか対応していないというところが多いです(少しずつ改善されてはいますが)。

光配線方式がベストとして、VDSL方式ではオンラインゲームは全くダメなのかと言ったらそうでもありません。

VDSLでも通信速度を上げられる

ネット回線が遅い原因は回線のせいだけではありません。

以下のような事を見直すことで速度が改善することがよくあるからです。

VDSL方式でも速度は速くできる
  1. v6プラス対応のプロバイダを選ぶ
  2. できるだけ実測値の高いプロバイダを選ぶ
  3. 古いパソコン、古いWi-Fiルーターなら買い替える
  4. Wi-Fiルーターの置き場所を見直す
  5. LANケーブルで接続する(有線)

オンラインゲームを頻繁にするならプロバイダはv6プラス対応であることが不可欠です。v6プラスとは簡単に言ってしまえばv4方式とv6方式の両方に対応したもので、混雑ポイントを避ける接続方式です。

ゲームサイトはv4のサイトが多いので両方対応のv6プラスでないとダメです。

今は大手のプロバイダはかなり多くがv6プラス対応となっていますが、「エキサイト光」なんかはまだ非対応ですのでオンラインゲーム好きの方はやめた方がいいでしょう。

あと、v6プラス対応のプロバイダを契約したのに使っているWi-Fiルーターが非対応なんてギャグみたいな話もありますので、対応のWi-Fiルーターを利用することが大前提です。

VDSL方式しか設備がない団地でもプロバイダがv6プラス対応だとオンラインゲームも快適だったという声もあります。お住まいの団地でヘビーユーザーがどれぐらいいるかも重要となりますが、もし多くなければ快適にオンラインゲームもできるでしょう。

この辺は正直もし上げると繋げてみないとわからないというのが本音ではあります。

「auひかり」ならVDSLでも速い

それと、VDSL方式でも「auひかり」はKDDI回線を独占できるので多数のプロバイダが使うフレッツ光回線より速いと言われています。

KDDI回線対応の団地であっても光回線はVDSL方式のみとなってしまいますが、auスマホ(新プラン以外)をお使いであればスマホ割があるのでVDSL方式でも満足のいく速度が出る可能性が高くなります。

ポケットWi-Fi(無線回線)はオンラインゲームに使えるか

ポケットWi-Fiや置くだけWi-Fiのような無線回線(モバイル回線)は一部のルーターで光回線並みかそれ以上の速度が出るものもありますが、一部のエリアだけであったりして、実際は思ったよりも遅かったというケースもあります。

こうした無線回線の速さを事前にチェックする一番いい方法は、友達のポケットWi-Fiを貸してもらうか、自宅に来てもらってオンラインゲームをやってみることです。それが一番な方法です。

もし、ポケットWi-Fiなどを持っている知人がいなければ、無線回線のお試しを利用されてみてはいかがでしょうか。

無線回線はお試し期間があるものがほとんどなので、「速度がやっぱり出ない」「思っていたよりも遅い」ということであれば期間内に機器を返送すればキャンセル料が無料です。

一度試してみたいという方は気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。

通信速度が速いのは「WiMAX2+」

無線回線でオンラインゲームをやることはあまりおすすめできませんが、光回線が全く使えない団地であれば検討せざるを得ません。あえて選ぶなら高速通信の「WiMAX2+」一択です。

WiMAX2+
通信速度
下り最大440Mbps
ハイスピードプラスエリアモード
(下り最大1.2Gbps)
工事
不要(立会もなし)
データ容量
ギガ放題プラン(無制限)
7GBプラン

光回線のVDSL方式の理論上の下り最大値が100Mbpsなので、WiMAX2+の下り最大440Mbpsはそれを上回ることになります(理論上ではありますが)。

ポケットWi-Fiの「Speed Wi-Fi NEXT W06」をハイスピードプラスエリアモードで使うとエリアによっては下り最大1.2GBになりますが、月額料金が高くなったり、契約期間が長くなったりします。

「WiMAX2+」のルータースペック
WX06
人気!
W06WiMAX
HOME 02
タイプポケットWiFiポケットWiFi置くだけWiFi
対応エリアWiMAX 2+
au 4G LTE
WiMAX 2+
au 4G LTE
WiMAX 2+
au 4G LTE
最大速度440Mbps1.2Gbps
(1,200Mbps)
440Mbps
連続通信約14時間約9時間*
同時接続台数最大16台最大16台最大20台
クレードル
(充電台)
×*
重量約127g約125g約218g
電池パック
(別売) 交換
×*
電池容量3,200mAh3,000mAh*
製造NECファーウェイ
(HUAWEI)
NEC

なお、「WiMAX2+」はUQコミュニケーションズが運営していますが、本家よりも代理店の方が特典が良いのでそちらがおすすめです。回線の質は全く同じなので特典で選びのがコツということです。

「WiMAX2+」はWiMAX2+(GMOとくとくBB)がお得なのでおすすめ

なお、「WiMAX2+」のような無線回線は「ポケットWi-Fi」と「置くだけWi-Fi」がありますが、電波が受信しやすいのは機器のスペックが高い「置くだけWi-Fi」です。

ただし、「置くだけWi-Fi」は据置型なので持ち運びができません。持ち運びも考慮するなら「ポケットWi-Fi」になります。

無線回線の注意点
  1. 通信制限にかかると速度が著しく落ちる(容量無制限でも)
  2. 固定回線に比べて安定性がない
  3. 3日で10GBの通信制限がある
  4. 下り1.2GBの機器は追加料金か長期契約が必要
  5. 接続が不安定なら有線接続(LANケーブル)にする

データ容量無制限でも無茶苦茶な使い方をしていると通信制限にかかるので、毎日長時間オンラインゲームをやる方はやはり光回線のような固定回線を選ぶことをおすすめします。