違約金払ってでも格安SIMに乗り換えればスマホ代は劇的に節約できる

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今回、違約金払ってソフトバンクから格安SIMのb-mobileに乗り換えてみました(MNP)。

格安SIMはマニアックなイメージがありましたが、あまりにも簡単だったので大手キャリアのスマホ代を劇的に安くしたい方はご参考にどうぞ。

◆格安SIMでスマホ代を劇的に節約

大手キャリア利用者のデータ使用容量は「契約している容量以下で十分に収まり、余るくらい」が半数だそうです。

実は私も使いきれていませんで、ソフトバンクショップでiPhone8プラスを分割払いで買ったわけですが大容量のギガモンスターしか選択の余地がない。しかし20GBは私にとって無用の長物でした。

私の環境はこんな感じです。

【機種】iPhone8プラス
【キャリア】ソフトバンク
【プラン】ギガモンスター20GB
【月使用量平均】約5GBぐらい
【2年縛り解除まで】1年4か月ほど
【固定回線】Yahoo!BB ADSL(Wi-Fiルーターあり)

毎月使っても5GB程度。翌月に繰り越せるのですが、それでも全く使いきれずダラダラとムダ金を払っていたことを後悔。

家ではWi-Fi接続してますし、外ではポケモンGOやツムツム、YouTubeやネット閲覧する程度。毎月たっぷりとあまった分を捨ててる感じでした。

5~10GBぐらいの容量で安いプランであればこのまま留まってもいいかなとも思ったのですが、いつまで待ってもそんな料金プランが出てこないので格安SIMに乗り換えました。

◆違約金払ってでも格安SIMにするべき

スマホは2年縛りが一般的なのでそのタイミングを逃してMNP(他社に乗り換え)しようとすると違約金が1万円ぐらいかかって、MNP発行手数料約3000円と合わせれば13000円前後かかるわけです。

これがMNPするのに大きな障害になっていることも少なくありません。

しかし、違約金を払ってでも格安SIMにしてしまえば、3か月か4か月ぐらいですぐに取り戻せます。

もちろん、違約金を払わずに済む2年ごとのタイミングをまもなく迎えるというのであればそれまで待つのもアリですが、まだ期間がある場合で、私のように月間データ容量を使いきれない場合は全くの無駄なので、違約金を払ってでも格安SIMに変えた方が劇的にスマホ代を節約できます。

違約金だのMNP発行料だの全く痛くも痒くもないですから。

◆ソフトバンクからb-mobileに乗り換えた

iPhoneで使える格安SIMをということで色々探した結果、私が選んだ格安SIMはb-mobileの990ジャストフィットSIMです。なんと基本料が990円から。

速度で定評のあるY!mobileと悩んだのですが、b-mobileの月額基本料が5段階に分かれていたのが気に入りました。

それに人気があまりにもある格安SIMは速度が落ちるとこ言われていますのでこれぐらいが丁度いいかと思いました。

乗り換えの手順をご紹介する前にソフトバンク時代の請求明細を見てみて下さい。

私のソフトバンクの請求明細

ちなみにソフトバンクの時はこんな感じ。

ソフトバンク
機種代金(分割) 4,420円
通話定額ライト基本料
(スマ放題専用2年契約割引後)
1700円
データ定額料(20GB) 6,000円
ウェブ使用料 300円
ユニバーサルサービス料 2円
月月割り -2,602円
合計 9820円

端末を分割で買っていたり、割り引きとかもあるので一概には比較はできないかもしれないけど、機種代割り引いてもやたら高く感じる。しかも20GB使いきれません。

b-mobileの料金プラン

次に2019年7月現在のb-mobile 990ジャストフィットの料金体系はこんな感じ。

初期手数料として3240円かかります。

ドコモ回線 ソフトバンク回線
(iphoneのみ)
1GBまで 990円 990円
3GBまで 1,290円 1,690円
6GBまで 1,790円 2,390円
10GBまで 2,590円 3,190円
15GBまで 3,590円 4,390円

一択しかないソフトバンクのギガモンスター6000円(20GB)よりも格安でプランがきめ細かいのが一目瞭然ですね。

その月に使ったデータ量に応じて上記の料金が適用されるのがいいんです。つまりソフトバンク回線であれば1GB以下であれば990円。2GBであれば1690円ということになります。

ソフトバンク時代は強引にギガモンスターを契約させられ、変更もできず、月1万円近くの料金を払わされていたことが嘘のようです。

この記事書いた翌月は990円だったので、10000円→990円にスマホ代が下がりました!!

b-mobileの場合は500円で5分以内通話料無料になります(ただし専用アプリから通話)。ちなみにソフトバンクの場合は標準でした。

とにかく格安SIMは料金体系がわかりやすくていいですね。もう複雑怪奇な大手キャリアには戻れそうにありません。

次に乗り換えまでの流れについてご紹介致します。

◆ソフトバンクからb-mobileに乗り換えまでの流れ

ではソフトバンクからb-mobileに乗り換えまでの流れを時系列でご紹介致します。

◆SIMロック解除

SIMロック解除とは、どの通信事業者と契約しても使えるようにロックを解除することです。通常大手キャリアのスマホにはSIMロックがかかっていて、別のSIMを入れても動きませんが、これを解除すればそんな縛りともオサラバできるわけです。

ただし、SIMロックを解除するには一定の条件が必要です。

ネットワーク利用制限がかかっていないこと

購入日から101日を経過していること

すでにソフトバンクと解約済の場合、90日以内であること

iPhoneの場合、6S以降なら解除可能

SIMロックが解除できない場合はソフトバンク回線を利用している格安SIM(b-mobileなど)しか利用できません。

私はソフトバンクで買ったiphoneなのでSIM解除しなくてもb-mobileなら使えるのですが、ソフトバンクと契約解除して90日以上経過するとSIMロック解除ができなくなるので契約中に解除しておいた方がいいです。

もしb-mobi1eに不満があった場合にまた違う格安SIMに乗り換えるとしますよね。その時にSIMロックが解除されてないとソフトバンク回線を利用している格安SIMしか選択肢がなくなってしまうんです。

SIMロック解除しておけばUQモバイルでもなんでも自由に変更可能となります。

SIMロック解除はソフトバンク店でやると3000円かかりますが、オンラインでやると0円です。簡単にできます。

SIM解除するデメリットもありませんし、SIM解除することで中古スマホ店での査定もアップするそうです(今のところ売る予定はなし)。

◆機種残金返済

私の場合、24回の割賦契約で14回終了していて残り10回だったのですが、電話で残金一括払いを依頼しました。

残金一括払い依頼はオペレーターとのやりとりが必要です。

◆MNP発行

携帯の契約は2年縛りなので、そのタイミングを逃すと違約金が発生していまいますが、それでも格安SIMに変えれば元はすぐに取れるので違約金を払ってMNP発行しました。

MNPとは、携帯電話会社を変更した場合に、電話番号はそのままで、変更後の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度です。

私の場合、解約金は9500円とMNP発行手数料が3000円でした。

◆同日bmobile発注

b-mobile公式サイトでまずは会員登録して注文。

支払い方法はクレジットカードのみで口座振替はできません。

本人確認書類は保険証を送ったけど× 追加で免許証の画像をアップロードしてOK。

プランはとりあえず3GB(1690円)で様子見して、足りなければ6GB(2390円)に変更しようかと考えています。

500円で5分以内電話無料のオプションはつけずにこれも様子見(テレホンカードが余っているので)。

回線はソフトバンク。ドコモの方が少し安いんですが、ソフトバンク回線の方が空いているとかのことでこっちにしました。

◆b-mobileでMNP切り替え手続き

金曜日に公式サイトから注文して日曜日に日本郵便のレターパックプラスでSIMカード到着。

事前に会員登録しておいたb-mobile公式サイトで手続きしますが、あらかじめQR読み取りアプリ(無料)をインストールすると後々楽です。

MNP切り替え手続き

SIMカードが来たら早速切り替え手続きをしてみましょう。手順は同封のスタートガイドを参考にすればできますので、私からは補助的なアドバイスをします。

・SIMカードを抜く時はiPhone購入時にパッケージに付属していたSIMピンを使う

・お使いのスマホにQR読み取りアプリが入ってなければインストールしておくと後々便利

・説明書通りにやってWi-Fiオンではつながるけど、オフにするとつながらない場合は、プロファイルがインストールされていないものと思われます

・最後にb-mobile電話アプリをインストールすることを忘れずに!

私の場合、午前11時頃に手続きが完了して10分ほどで切り替えが終わりました。

b-mobile電話アプリについて

b-mobile電話アプリはiPhoneの電話画面を流用していますので今まで通り使いやすいです。

連絡先とか再登録する必要も全くありません。

電話する時にb-mobileアプリのアイコンから入ることを忘れずに

うっかり今まで通りiPhoneの電話から電話してしまうと電話料金が高くなってしまったり、5分以内かけ放題サービス(オプション月額500円)も受けられません。

◆格安SIMでの注意点

月間のデータ容量は定期的にチェックする

今まではギガモンスターに入っていたので容量を気にすることなくスマホを使っていましたが、格安SIMに乗り換えたら容量には定期的に気を配る必要があります。

自宅は完全にWi-Fi接続。アプリ更新時もWi-Fi接続。

動画やコミックも自宅でWi-Fi接続で楽しむ。必要であればあらかじめダウンロードしておく

セキュリティのため、公衆Wi-Fiスポットは大手のみ利用(マクドナルドなど)

使いすぎ防止のため上限設定はしておく(b-moboleはデフォルトで10G設定)

Googlemapやカーナビはほどほどに

スマホの各種バックグランド更新はオフにする

バックグランドでアプリなどをモバイルデータ通信中に更新されてしまうと通信量を喰ってしまうのでWi-Fiのみに設定したり、オフにしておくといいでしょう。

・アプリの更新はWi-Fiのみに設定

・写真のicloud同期にモバイルデータ通信を利用しない

「itunes StoreとApp Store」のモバイルデータ通信をオフにする

「ミュージック」のモバイルデータ通信をオフにする

「写真」のモバイルデータ通信をオフにする

なお、モバイルデータ通信を全てオフにすることもできますが、月間データ量の残りがよほど少なくない限りはやらなくてもいいかと思います。

キャリアメールは使えなくなる

大手キャリアから格安SIMに変更した際はキャリアメールが使えなくなります。

キャリアメールとは「・・・@docomo.ne.jp」「・・・@softbank.ne.jp」といったメールアドレスです。

私はゆうちょダイレクトのワンタイムパスワード発行のメルアドをキャリアメールにしたせいで、格安SIM変更後にワンタイムパスワードを確認できなくなってしまい、郵送でのメルアド初期化せざるを得なくなりました。

キャリアメールは使っていないと思い込んでいたのですが、一つだけ使っていたことを忘れてしまっていたのです。

なので、乗り換え前に変更するべきでした。

◆格安SIMのメリットとデメリット

最後になりますが、格安SIMのメリットとデメリットをまとめてみました。

格安SIMのメリット

スマホ代を劇的に安くできる

長期縛りから解放(b-mobileは4か月以内の解約は違約金8000円)

同じスマホを長く使える

格安SIMのデメリット

キャリアメールが使えない

通信速度が大手キャリアよりも遅くなる

ワンセグやおサイフケータイに非対応

外で動画とかゲームとかをガンガンやる人であれば格安SIMはあまり向かないかもしれませんが、普通に使う分には不自由しません。

とにかくSIMロック解除して格安SIMに乗り換えればこっちのもの。

後は、速度や料金、プランに不満ならば一定期間後に乗り換えてしまえばいい。

今までは大手キャリアに訳のわからないプランで混乱させられてがんじがらめにされていましたけど、これからは自由を得たって感じですね。

b-mobileの990ジャストフィットSIM

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